マザー牧場と養老渓谷をめぐる自然満喫コース
房総半島の真ん中、君津・富津エリアの大自然を一日で楽しむコースです。動物とのふれあいや花畑で知られるマザー牧場と、渓流と滝が美しい養老渓谷を組み合わせました。車での移動が便利で、子ども連れのドライブ旅にもぴったりです。
モデルコースの流れ
9:00 マザー牧場をスタート(滞在 約3時間) 鹿野山の高原に広がる観光牧場へ。営業時間は時期や曜日で変わり、春から秋の土日祝はおおむね9時から17時、平日は9時半から16時半が目安です。入場料は大人(中学生以上)1,800円・小人(4歳〜小学6年生)900円です。開園と同時に入り、まずは羊やアルパカなど動物たちとのふれあいを楽しみます。
9:30 動物ふれあいと味覚体験 ひつじの大行進や乳搾り体験など、牧場ならではのプログラムを満喫。広い丘では季節の花畑が彩りを添えます。手作りソーセージやソフトクリームも人気です。
11:30 高原の景色とランチ(約1時間) 牧場のレストランで、地元食材を使った料理を味わいます。丘の上から東京湾を望む眺めも開放的です。
13:00 養老渓谷へ移動(車で約40分) 車で養老渓谷方面へ向かいます。山あいの道を抜けると、緑に包まれた渓谷が姿を現します。
13:40 養老渓谷の滝めぐり(滞在 約1時間半) 房総最大級の名瀑・粟又の滝や、渓流沿いの遊歩道を散策。水音と木漏れ日が心地よい癒しのひとときです。
15:30 温泉でひと休み 渓谷周辺には日帰り温泉が点在しています。歩き疲れた体を癒して一日を締めくくります。

見どころ
マザー牧場は花と動物のテーマパークとして親しまれ、季節ごとに菜の花や桃色吐息など一面の花畑が広がります。養老渓谷は房総有数の景勝地で、特に秋の紅葉と新緑の季節が美しく、渓流沿いの遊歩道歩きが楽しめます。

アクセス・まわり方のコツ
マザー牧場は車でのアクセスが便利で、富津中央インターから比較的近い立地です。電車の場合はJR君津駅から路線バスが出ています。養老渓谷は公共交通の本数が少ないため、二か所を効率よく回るならレンタカーがおすすめです。
旅の実用メモ
- おすすめの季節・時間帯: マザー牧場は春の菜の花や桜、初夏の花畑が見頃。養老渓谷は新緑の初夏と紅葉の晩秋が特に美しく、二か所とも晴れた日中がおすすめです。
- 混雑を避けるコツ: マザー牧場は連休や花のシーズンに混み合うため、開園直後の入園が快適です。紅葉時期の養老渓谷は道路が渋滞しやすいので、早めの移動を心がけましょう。
- 所要時間の目安: マザー牧場で約3時間、養老渓谷の散策で約1〜2時間。移動も含めると一日たっぷりのコースです。
- 周辺の実在スポット: 養老渓谷では粟又の滝のほか、渓谷沿いの遊歩道や日帰り温泉が点在します。近隣にはローカル線の小湊鐵道やいすみ鉄道の駅もあります。ただしいすみ鉄道は脱線事故により全線で列車の運転を見合わせています(代行バス運行・復旧見込みは2027年秋頃)、小湊鐵道も2026年9月時点で月崎〜上総中野が運休し代行バスを運行中(10月以降の全線復旧見込み・要確認)です。
- 予算の目安: マザー牧場の入場料に、ランチや養老渓谷の日帰り温泉を加えて、大人一人あたり4,000〜5,000円ほどが目安です。
ひとことアドバイス
マザー牧場は広いので、入園時にイベントの時間を確認して動くと効率的です。養老渓谷の遊歩道は雨後にぬかるむことがあるので、歩きやすい靴で出かけましょう。紅葉シーズンは渓谷周辺が混雑します。二か所は距離があるため、車での移動時間を見込んで無理のない計画を立てると安心です。
訪問の実用情報
- このコースの前提:マザー牧場と養老渓谷は離れており、公共交通は本数が少ないうえ後述の運休が続いています。1日で両方をまわるならレンタカーなど車での移動が現実的です。
- 営業時間:マザー牧場は2月〜11月が土日祝9:00〜17:00/平日9:30〜16:30、12月〜1月が土日祝9:30〜16:00/平日10:00〜16:00。夏休み・年末年始・春休み・GWは土日祝の営業時間が適用されます。休園日は2026年12月14日(月)〜18日(金)、2027年1月6日(水)〜8日(金)・12日(火)〜15日(金)です。
- 料金の目安:マザー牧場の入場料は大人(中学生以上)1,800円、小人(4歳〜小学6年生)900円。同伴犬は1頭700円(補助犬は無料)です。
- アクセス:マザー牧場へは車の場合、君津PAスマートIC(ETC車限定)から約8km、木更津南ICから約15km、君津ICから約14km、富津竹岡ICから約13km。大型車で館山方面からは富津中央ICから約11kmです。電車+バスならJR内房線君津駅南口1番のりばから直通の路線バスで約35分(現金 大人800円・小人400円)、JR佐貫町駅からは鹿野山線で約25分(現金 大人550円・小人280円)。養老渓谷・粟又の滝へは圏央道 市原鶴舞ICから老川十字路まで約16km、老川十字路から約4kmです。
- 駐車場:マザー牧場は乗用車1,000円・オートバイ300円・大型バス3,000円で、支払いは現金のみ。粟又の滝には町営の粟又駐車場(大型車3台・普通車37台、滝まで徒歩約10分、トイレあり)があり、普通車・軽自動車500円、マイクロバス1,500円、中型バス1,500円、大型バス2,000円です。
- 注意点:養老渓谷は2023年の台風13号などの影響で遊歩道の通行規制が続いています(2026年8月18日時点)。滝めぐり遊歩道は上流(粟又の滝)側から100m地点で折り返し、下流(小沢又)側は立入禁止で、粟又の滝は滝周辺の散策のみ可能です。中瀬遊歩道は共栄橋側から400m先の飛び石手前までで、弘文洞跡は見られません。面白峡遊歩道は小沢又側からは通行できません。降雨後は増水で全面通行止めになる場合があります。県道大多喜君津線(市原市国本・川谷)も土砂崩れ・法面崩落のため対策完了まで通行規制中で、大多喜町は圏央道市原鶴舞ICから国道297号・国道465号・県道81号の経由(所要約40分)を案内しています。また鉄道はいすみ鉄道が国吉駅〜上総中川駅間の脱線事故の影響で全線運転見合わせ(復旧見込みは2027年秋頃、代行バス運行)、小湊鐵道も月崎駅〜上総中野駅間が豪雨被害で終日運休(代行バスまたはタクシーによる代行輸送、2026年9月12日時点)です。なお養老渓谷等でのバーベキューは禁止されています。
※問い合わせ先:大多喜町 商工観光課観光係 0470-82-2176(土日祝は大多喜町観光協会 0470-80-1146)。
(出典:株式会社マザー牧場 公式サイト「営業時間」「入場料金」「交通アクセス」、大多喜町 公式ホームページ「粟又の滝」「養老渓谷遊歩道通行規制のお知らせ」「養老渓谷へお越しになる方へ(道路通行規制情報)」、いすみ鉄道株式会社 公式サイト、小湊鐵道株式会社 公式サイト。2026年9月時点)
📚 情報の参照元
本記事のマザー牧場の営業時間・休園日と入場料、養老渓谷の遊歩道の通行規制や粟又駐車場の情報は、マザー牧場公式サイト(motherfarm.co.jp)の「営業時間」「入場料金」ページ(2月〜11月は土日祝9:00〜17:00・平日9:30〜16:30、入場料は大人1,800円・小人900円、同伴犬1頭700円、駐車料金は乗用車1,000円)と、大多喜町公式ホームページの「粟又の滝」「養老渓谷遊歩道通行規制のお知らせ」(2026年9月29日更新)で確認しました(2026年10月時点)。紅葉の見頃は気候により毎年変動します。料金・営業時間・遊歩道や道路の通行規制、鉄道やバスの運行状況は変更されることがありますので、お出かけ前に必ず公式情報で最新の内容をご確認ください。
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