伊豆沼・内沼|宮城県でマガンが見られる東北人気バードウォッチング
伊豆沼・内沼
宮城県北部の栗原市・登米市にまたがる伊豆沼(いずぬま)と内沼(うちぬま)は、国際的に重要な湿地として「ラムサール条約」に登録されています。毎年秋〜冬にかけて、シベリアから渡ってくる大群のマガン・ハクチョウが越冬します。その数は数万羽にのぼり、東アジア最大級のマガン越冬地として世界の野鳥愛好家から注目されています。
見どころ
- 早朝の飛び立ち(塒立ち): 夜明けとともに数万羽が一斉に飛び立つ壮観なシーン
- 夕方の帰還: 夕暮れに沼へ戻ってくる大群 - マガンの越冬: 東アジア最大規模のマガン越冬地 - ハクチョウの群れ: 白鳥が泳ぐ穏やかな風景。間近で観察できる
観察期間・時期
- 10月〜3月: マガン・ハクチョウの越冬期間 - 早朝(日の出前後): 飛び立ちシーンのベストタイム - 飛来数のピークは11月〜12月頃
アクセス
- JR東北本線・新田駅から車で約15分 - 古川駅・一ノ関駅からもアクセス可能(要車)
あわせて巡りたい
周辺には登米市の明治村(みやぎの明治村)と呼ばれる歴史的建造物群や、ハスの名所としても知られる伊豆沼の夏の蓮まつりがあります。季節を変えて訪れると、湿地のまた違った表情を楽しめます。
アドバイス
飛び立ちシーンは夜明け前からスタンバイが必要。防寒対策を徹底してください。「伊豆沼・内沼サンクチュアリセンター」で観察情報を入手できます。