造幣局の通り抜け2026|大阪おすすめ桜の名所・日程と見どころ
造幣局の桜の通り抜け — 大阪の春を彩る一週間
大阪の春の風物詩
造幣局の「桜の通り抜け」は明治16年(1883年)から続く、大阪の春を彩る伝統行事です。当時の造幣局長の発案で、局員だけでなく市民とともに桜を楽しもうと、満開の数日間だけ構内の川岸を一方通行で開放したのが始まりとされます。普段は入れない造幣局構内の桜並木を歩きながら鑑賞する、例年約1週間限定の特別公開で、大阪に春の訪れを告げる風物詩として親しまれています。
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珍しい桜の品種
通り抜けの最大の魅力は、桜の品種の多様さです。旧淀川沿いの全長約560メートルの通路に桜が植えられ、令和8年(2026年)は140品種331本が公開されました。一般的なソメイヨシノはほとんどなく、八重桜を中心に、淡い黄緑色の花を咲かせる「鬱金(うこん)」や大輪の「普賢象(ふげんぞう)」など、珍しい品種が次々と現れます。毎年、その年を象徴する一品種が「今年の花」に選ばれます。
造幣局の歴史
造幣局は明治4年(1871年)に創設された、日本初の近代的造幣工場です。併設の「造幣博物館」では、大判・小判から現代の貨幣まで日本の貨幣の歴史や、勲章・メダルの製造工程を学べます(入館無料。水曜日・年末年始と、桜の通り抜け開催期間は休館)。桜の季節以外でも楽しめる見どころです。
大川沿いの桜
造幣局に隣接する大川(旧淀川)沿いには、毛馬桜之宮(けまさくらのみや)公園のソメイヨシノの桜並木が続きます。川面に映る桜や水上からの花見も楽しめ、通り抜けと合わせた散策が大阪の春観光の定番です。
アクセス・基本情報
- 桜の通り抜けの公式アクセスは、大阪メトロ谷町線「天満橋」駅・京阪本線「天満橋」駅・JR東西線「大阪城北詰」駅からいずれも徒歩約15分。造幣博物館へはOsaka Metro「南森町」/JR「大阪天満宮」から徒歩約15分。
- 通り抜けは入場が一方通行で、入口(南門)と出口(北門)が決まっています。
- 通り抜けは入場が事前申込制(インターネットによる申込)で、申込完了メールで通知された2次元コードを受付で提示する必要があります。
旅の実用メモ
- 通り抜けの開催は例年4月上旬から中旬ごろの約1週間で、ソメイヨシノよりやや遅い八重桜の見頃に合わせて公開されます。開花状況によって日程が前後するうえ、入場には事前の申込が必要なため、訪問前に必ず造幣局の公式発表を確認しましょう。
- 造幣局構内に駐車場はなく、期間中は周辺で交通規制も行われるため、公共交通機関の利用が基本です。
- 夜間はぼんぼりによるライトアップが行われ、昼とは違った幻想的な雰囲気を楽しめます。
- 通り抜けは一方通行のため、途中で引き返せません。写真を撮りたい桜はその場で撮っておくのがおすすめです。
ひとことアドバイス
桜の通り抜けは開催期間がごく短いため、旅程が合えば大阪の春の特別な一週間を狙う価値があります。日中に通り抜けを歩き、隣接する毛馬桜之宮公園のソメイヨシノとあわせて回れば、桜と歴史を一度に楽しめる充実の散策になります(造幣博物館は通り抜けの開催期間中は休館します)。
📚 情報の参照元
本記事は、造幣局「桜の通り抜け」の歴史(明治16年から続く伝統行事)や、令和8年は140品種331本という公表された桜の数、造幣博物館の開館案内、隣接する毛馬桜之宮公園の情報、大阪市の観光情報をもとにまとめています。「今年の花」やライトアップの案内も参考にしています。通り抜けの開催日程や入場方法は年により変わるので、お出かけ前に必ず造幣局の公式発表でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 全長約560メートルの通路を一方通行で歩くため、鑑賞に合わせて時間に余裕をもちましょう。
- まわり方の目安: 入口(南門)と出口(北門)が決まった一方通行のため、撮りたい桜はその場で撮っておくのがおすすめです。
- ベストシーズン: 例年4月上旬から中旬ごろの約1週間で、ソメイヨシノよりやや遅い八重桜の見頃に合わせて公開されます。
- アクセス: 大阪メトロ谷町線「天満橋」駅、京阪本線「天満橋」駅、JR東西線「大阪城北詰」駅から徒歩約15分です。
- 交通手段: 期間中は非常に混雑するため、車ではなく公共交通機関の利用が基本です。
- あわせて楽しむ: 隣接する毛馬桜之宮公園のソメイヨシノもおすすめです。造幣博物館は通り抜けの開催期間中は休館するため、日をずらして訪ねましょう。
訪問の実用情報
桜の通り抜け
- 開催期間・時間:令和8年(2026年)は4月9日(木)〜4月15日(水)の7日間。平日は10:00〜19:15、土曜・日曜は9:00〜19:15(19:45完全退場)。開花状況により毎年日程が変わります
- 料金・入場方法:観桜は無料ですが、インターネットによる事前申込制です。申込完了メールで通知された2次元コードを受付で提示するため、表示できる携帯端末か印刷した紙が必要です。原則として申込完了メール記載の入場時間帯以外は入場できません
- 駐車場:造幣局構内に駐車場はありません(観光バス用の乗降場もありません)。期間中は周辺で交通規制が行われます
- アクセス:大阪メトロ谷町線「天満橋」駅(北改札口・2号出口)徒歩約15分/京阪本線「天満橋」駅(東改札口・14番出口)徒歩約15分/JR東西線「大阪城北詰」駅(3号出口)徒歩約15分
- 会場のきまり:会場内は飲食・喫煙不可。自転車での入場、ペット(身体障害者補助犬を除く)の入場、日傘・自撮り棒・三脚の使用は不可。入場受付で手荷物検査があります
造幣博物館
- 開館時間:9:00〜16:45(最終入館16:00)
- 休館日:水曜日、年末年始、桜の通り抜け開催期間(水曜が祝日の場合は開館し翌木曜が休館。臨時休館あり)
- 料金:入館無料
- 駐車場:なし(バイク置き場・駐輪場もありません)
- アクセス:Osaka Metro「南森町」/JR「大阪天満宮」から徒歩約15分
- 電話:06-6351-8509(9:00〜17:00)
- 所在地:〒530-0043 大阪市北区天満1-1-79
(出典:独立行政法人 造幣局 公式サイト「桜の通り抜け(大阪)」「桜の通り抜けのデータ」「博物館見学(本局)」)
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