巌龍神社|遠野の大岩に龍が刻まれた知られざる聖地
巌龍神社
遠野市宮守町にある巌龍神社(がんりゅうじんじゃ)は、知る人ぞ知る隠れたパワースポットです。社の背後には高さ54メートルもの巨岩がそびえ立ち、その岩肌には昇り龍と降り龍の姿が見えると伝わります。「巌龍」の名は、まさにこの龍の宿る巨岩に由来しています。
およそ600年前、常楽寺を開いた僧が不動明王を寺の鎮守として祀り、「巌龍大聖殿」と呼ばれたのが起源とされます。江戸時代に拝殿が建てられ、1806年には本殿が造営されました。明治の神仏分離を経て現在の巌龍神社となり、遠野遺産の第31号にも指定されています。
見どころ
- 社の背後にそびえる高さ54メートルの巨岩。昇り龍と降り龍が刻まれていると伝わります
- 約600年の歴史をもつ不動明王ゆかりの由緒 - 遠野遺産第31号に指定された文化的価値の高い社 - 巨岩と社殿が一体となった、迫力ある神域の景観
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季節の楽しみ方
春は巨岩を背景に新緑が芽吹き、龍の宿る岩がやわらかな緑に包まれます。夏は深い緑と岩のコントラストが力強く、涼やかな空気が漂います。秋は紅葉が巨岩を彩り、龍の姿がより神秘的に浮かび上がります。冬は雪をまとった巨岩が、凛とした神々しさを見せてくれます。
アクセス・基本情報
- 所在地:岩手県遠野市宮守町下宮守
- アクセス:JR宮守駅から車で数分、釜石自動車道宮守ICからもアクセス良好です - 参拝自由、境内は無料 - 駐車場あり。めがね橋など宮守の名所とあわせて巡れます
ひとことアドバイス
巨岩の龍を探すのがこの神社の醍醐味。岩肌をじっくり眺めて、昇り龍と降り龍を見つけてみてください。近くには有名な「めがね橋(宮守川橋梁)」があるので、あわせて訪れると遠野の旅がより充実します。