唐人駄場遺跡
高知県土佐清水市、足摺岬の背後にある丘陵地に広がる「唐人駄場(とうじんだば)遺跡」は、知る人ぞ知る神秘のパワースポットです。一帯には高さ六〜七メートルにもなる巨石が林立し、縄文時代の早い時期から人が暮らしていたことを物語る石器や土器が数多く見つかっています。観光客でにぎわう足摺岬のすぐ近くにありながら、静かで不思議な空気に包まれた場所です。
見どころ
- 高さ六〜七メートルもの巨石が積み重なる「唐人石」の迫力
- ストーンサークルではないかと言われる、巨大な石の配列 - 縄文の昔から人が暮らした証である、出土した石器や土器のロマン - 巨石のあいだから望む、太平洋の青い海の眺め
季節の楽しみ方
春から初夏にかけては新緑がまぶしく、巨石とのコントラストが美しい季節です。夏は木陰が涼しく、秋には澄んだ空気のなか巨石越しに海を眺めることができます。一帯は園地として整備されており、四季を通じて静かに散策を楽しめます。
アクセス・基本情報
- 所在地:高知県土佐清水市松尾
- 足摺岬から車で十数分ほど - 駐車場あり。園地として整備され、見学は自由 - 県道348号(椿の道)の利用がおすすめ。一部の道は道幅が狭いので運転は注意
ひとことアドバイス
足を運ぶなら、晴れた日の午前中がおすすめです。巨石のあいだを歩きながら、太古の人々が見たであろう景色に思いをはせてみてください。歩きやすい靴で訪れると安心です。