青島&鵜戸神宮&日南海岸ドライブコース
宮崎市から南へ、日向灘を右手に見ながら走る日南海岸は、南国気分いっぱいのドライブコースです。波の力で削られた「鬼の洗濯板」に囲まれた青島神社から、岬の洞窟に朱塗りの本殿が鎮まる鵜戸神宮まで、海と神話をつなぐ一日を楽しみましょう。フェニックスの並木、丘に立つモアイ像、そして断崖の下り宮と、車窓の景色がめまぐるしく移り変わるのも魅力。運転しながら景色も味わえる、宮崎らしい定番ルートです。
モデルコースの流れ
9:00 青島神社を参拝 弥生橋を渡って島へ。ビロウ樹に覆われた島全体が境内で、縁結びのご利益で親しまれています。まわりを囲む波状岩「鬼の洗濯板」は国の天然記念物に指定された貴重な地形。お守りの授与は正月以外、夏はおおむね8時、冬は8時30分ごろから始まります。
10:30 堀切峠で絶景ドライブ 海沿いの峠道からは、日向灘と波状岩が広がる日南海岸随一の眺め。フェニックスの並木道が南国らしさを引き立てます。
11:00 道の駅フェニックスで休憩 高台から海を見下ろせる展望スポット。地元の特産品を眺めながらひと息つきましょう。
12:00 サンメッセ日南でモアイと対面 丘の上に立つ復刻モアイ像7体は、海をバックにした記念写真の名所です。花畑や展望広場も点在し、ゆっくり歩くと気持ちのよい時間が過ごせます。
14:00 鵜戸神宮を参拝 岬の断崖を下ると、洞窟のなかに朱塗りの本殿が現れます。神社としてはめずらしい「下り宮」で、本殿は東西38メートル、南北29メートル、高さ8.5メートルの海食洞のなかに鎮まっています。運玉投げに挑戦して、旅を締めくくります。
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見どころ
このコースの魅力は、海の景色が途切れないことです。青島の波状岩、堀切峠のパノラマ、そして鵜戸神宮の断崖と、変化に富んだ海岸線が続きます。鵜戸神宮の本殿が海食洞のなかにあるのは全国でもめずらしく、安産や縁結びの信仰を集めてきました。運玉は素焼きの小さな玉で、男性は左手、女性は右手で本殿前の亀石のくぼみに投げ入れると願いがかなうと伝わります。地元の小学生が手作りしているという心温まる背景も知っておくと、願かけがいっそう味わい深くなります。
アクセス・まわり方のコツ
宮崎ICを起点にすると走りやすく、青島から鵜戸神宮までは海沿いを南下します。道は海岸線に沿ってカーブが続くので、時間に余裕をもって。鵜戸神宮には二の鳥居そばの第一駐車場、磨崖仏そばの第二駐車場、観光バス向けの観光駐車場があり、観光駐車場から本殿までは隧道を通って徒歩12分ほどかかります。参道は階段の上り下りもあるので、歩きやすい靴がおすすめ。夏は日ざしが強いので、帽子や水分の準備をお忘れなく。
ひとことアドバイス
車がない場合は、宮崎駅から日南方面の路線バスでも主要スポットをめぐれます。鵜戸神宮へは「鵜戸神宮前」バス停が最寄りです。夕方の日向灘は光がやわらかく、海沿いの帰り道がとても気持ちよいですよ。
旅の実用メモ
- 青島神社:島全体が境内。お守りの授与開始はおおむね夏8時・冬8時30分ごろから(正月を除く)。まわりの「鬼の洗濯板」は国の天然記念物。
- サンメッセ日南:営業9:30〜17:00(最終入園16:30)、原則水曜定休(祝日・GW・お盆・年末年始などは営業)。入園料は大人1,000円、中高生700円、4歳以上500円(2026年時点の目安、変更の可能性あり)。電話0987-29-1900。
- 鵜戸神宮:本殿は海食洞のなかに鎮まる「下り宮」。運玉は男性は左手・女性は右手で亀石のくぼみへ。観光駐車場から本殿まで徒歩約12分。
- アクセス:宮崎ICから海沿いを南下。公共交通なら宮崎駅発の日南方面バスで「鵜戸神宮前」下車。海岸線はカーブが多いので運転はゆとりをもって。
- 服装:鵜戸神宮は階段が多め。歩きやすい靴で。夏は日ざし対策に帽子・飲み物を。
- 料金・時間は変わることがあります。おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
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