西ノ京・斑鳩の世界遺産めぐり 薬師寺・唐招提寺・法隆寺
にぎやかな奈良公園から少し足をのばすと、静かにたたずむ古寺の世界が広がります。西ノ京の薬師寺と唐招提寺、そして現存する世界最古級の木造建築・法隆寺。仏像と建築をじっくり味わいたい人にぴったりの、落ち着いた1日コースです。
モデルコースの流れ
9:00 近鉄西ノ京駅をスタート 近鉄奈良駅から橿原線で約15分。駅を出てすぐの薬師寺へ向かいます。9:10 薬師寺 白鳳時代の様式を伝える東塔と、鮮やかな西塔が並ぶ大伽藍。金堂の薬師三尊像も見ごたえ十分です。所要およそ1時間。
10:30 唐招提寺 薬師寺から北へ徒歩約10分。鑑真和上が開いた寺で、どっしりとした金堂の天平建築が見どころ。静けさに包まれた境内をゆっくり歩きます。所要およそ1時間。
12:00 昼食(西ノ京周辺) 駅周辺の食事処で昼食をとり、午後の斑鳩へ移動する準備を。
13:00 法隆寺へ移動 西ノ京駅から電車とバス、または路線バスを乗り継いで斑鳩の法隆寺方面へ。移動はおよそ40分前後。
13:45 法隆寺 世界遺産であり、世界最古級の木造建築群。五重塔と金堂が並ぶ西院伽藍、百済観音を安置する大宝蔵院は必見です。所要およそ1時間半。
15:30 中宮寺 法隆寺に隣接する尼寺。やわらかな微笑みで知られる弥勒菩薩半跏像と静かに向き合えます。
16:15 法隆寺前からバスで帰路へ JR法隆寺駅や奈良駅方面へバスで戻り、1日を終えます。
見どころ
西ノ京では、薬師寺東塔の優美なシルエットと、唐招提寺金堂の重厚な天平建築の対比が楽しめます。斑鳩の法隆寺は、聖徳太子ゆかりの寺として知られ、約1300年前の木造建築が今に残ること自体が驚き。中宮寺の弥勒菩薩半跏像の表情も、ぜひ間近で味わいたい名品です。