松江城下町&堀川めぐり 水の都を歩く半日コース
松江城下町&堀川めぐり 水の都を歩く半日コース
宍道湖のほとりに開けた松江は、水の都と呼ばれる城下町です。中心にそびえるのは、現存する天守が国宝に指定された松江城。その周囲をぐるりと囲む堀川を遊覧船でめぐり、江戸の風情が残る塩見縄手を歩けば、半日で城下町のよさをまるごと味わえます。
モデルコースの流れ
9:30 松江城天守へ
まずは黒い下見板張りが重厚な天守へ。急な階段を上りきると、最上階からは宍道湖や城下町を一望できます。
10:30 城山公園を散策 天守を出たら、石垣や堀を眺めながら城山公園をゆっくり歩きます。桜や紅葉の季節はとくに美しい一帯です。
11:00 堀川めぐりの遊覧船 乗船場から小さな屋根付きの遊覧船に乗り込み、堀川を約50分かけて一周します。低い橋をくぐるたびに屋根が下がる仕掛けも楽しく、船頭さんの語りに耳を傾けながら水上散歩を満喫します。
12:00 塩見縄手を歩く 下船後は、老松の並ぶ塩見縄手へ。武家屋敷や小泉八雲ゆかりの施設が並び、江戸時代の面影がもっとも濃く残る通りです。
13:00 昼食とお茶 城下町の茶屋で名物の割子そばや、抹茶と和菓子を味わって締めくくります。
見どころ
松江城の天守は、桃山時代の面影を伝える堂々とした構えで、内部の柱や梁からも歴史の重みが伝わります。堀川めぐりでは、水面から見上げる石垣や、季節ごとに表情を変える岸辺の緑が印象的です。塩見縄手の静かな通りは、歩くだけで時代をさかのぼる気分になります。
アクセス・まわり方のコツ
松江城へはJR松江駅からバスやレイクラインで向かうのが便利です。堀川めぐりは一日乗船券を使えば、乗り場で自由に乗り降りできるので、散策と組み合わせやすくなっています。天守は混雑時に階段で待ち時間が出るため、午前中の早い時間に上るのがおすすめです。
ひとことアドバイス
遊覧船は屋根が低くなる場面があるので、頭をぶつけないよう船頭さんの合図に従いましょう。抹茶文化の根付いた松江では、途中でお茶の時間をはさむと、より土地の空気を感じられます。