津和野城下町さんぽ 山陰の小京都を歩く1日コース
津和野城下町さんぽ 山陰の小京都を歩く1日コース
津和野は、山あいに開けた小さな城下町で、山陰の小京都とも呼ばれます。白壁の続く殿町通りには掘割が流れ、色とりどりの鯉が泳ぐ姿が名物です。千本鳥居で知られる太皷谷稲成神社や、山上に残る城跡もあわせて、のんびり歩いてまわる1日コースを紹介します。
モデルコースの流れ
9:00 津和野駅をスタート
まずは駅前で町の地図を手に入れ、レトロな街並みへ歩き出します。
9:30 殿町通りを散策 白壁の土塀が続く殿町通りへ。掘割を泳ぐ鯉を眺めながら、藩校養老館やカトリック教会など、和洋が入り混じった史跡をゆっくりまわります。
11:00 太皷谷稲成神社へ 朱塗りの鳥居が連なる参道を上り、太皷谷稲成神社へ。日本五大稲成のひとつに数えられ、願いごとの神様として親しまれています。
12:00 昼食 町なかの食事処で、うずめ飯など津和野ならではの郷土料理を味わいます。
13:30 津和野城跡へ リフトで山を上り、津和野城跡へ。石垣の残る城跡からは、瓦屋根の続く城下町を一望できます。
15:00 町なかでお茶とお土産 下山後は、和菓子店や工芸のお店をのぞきながら、駅へと戻ります。
見どころ
殿町通りは、白壁と掘割の鯉が織りなす景色が最大の魅力で、初夏に花菖蒲が咲くころはとくに美しくなります。太皷谷稲成神社の朱塗りの鳥居が続く参道は、上るほどに景色が開けていく気持ちよさがあります。津和野城跡からの眺めは、山あいに広がる城下町を一望できる絶景で、この町の全体像がひと目でわかります。
アクセス・まわり方のコツ
津和野の中心部は徒歩でまわれる広さで、殿町通りから神社までも歩ける距離です。城跡へはリフトを使うと楽に上れます。町なかは坂道や石畳もあるので、歩きやすい靴がおすすめです。季節ごとに祭りや花の見ごろがあるので、事前に調べて訪ねるとより楽しめます。
ひとことアドバイス
太皷谷稲成神社は、車で近くまで上ることもできますが、鳥居の連なる参道を歩いて上ると達成感が違います。時間と体力に余裕があれば、ぜひ歩いての参拝を選んでみてください。