関アジ・関サバ
豊後水道の激しい潮流にもまれて育つ「関アジ」「関サバ」は、引き締まった身と濃厚な旨みで「魚のブランドの頂点」とも称される高級魚です。大分市の佐賀関(さがのせき)で一本釣りされ、丁寧に活け締めされたアジとサバだけが、この誇り高い名を名乗ることを許されます。
なぜ美味しいのか
佐賀関沖の豊後水道は、瀬戸内海と太平洋の海水がぶつかり合う日本有数の激流地帯。複雑な潮流の中で魚が一年中泳ぎ続けることで、身が筋肉質に引き締まり、適度な脂と凝縮された旨みが生まれます。さらに餌が豊富なため、丸々と太った極上の魚に育ちます。
どこで食べる
大分市内や佐賀関、臼杵の割烹・寿司店が定番。鮮度抜群の刺身で味わうのが王道で、コリコリとした歯ごたえと、噛むほどに広がる甘みは格別です。「関あじ関さば館」では水揚げされたばかりの魚を堪能でき、漁港ならではの活気も楽しめます。
ベストシーズン
関アジは脂がのる春〜夏、関サバは身が締まり脂も豊かな秋〜冬が旬。一年を通して安定して美味しいのもブランド魚たる所以です。気候の穏やかな時期は佐賀関への海沿いドライブも快適です。
アクセス
JR「大分駅」から佐賀関方面へ車で約40分。別府温泉からも近く、大分市内のホテルや旅館でも関アジ・関サバが提供されることが多いので、宿泊とあわせて味わうのもおすすめです。
📍 Location & Access
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