青森県 廣田神社|全国唯一の病厄除を願う街なかの守護社
青森市の市街地に鎮座する廣田神社は、一切の厄・病気・災難を祓い除ける「病厄除け」の守護神として、古くから人々の信仰を集めてきました。社伝によれば、一条天皇の御代・長徳年間(996年)に陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣が、外ヶ浜貝森村(現在の青森市)に「夷之社」を創建したのが発祥で、寛永2年(1625)に青森湊鎮護の産土神として町の中心に遷座したと伝わります。主祭神は天照大御神の荒御魂で、大国主命・事代主神・蛭子命を相殿神として祀り、さらに配祀神として藤原実方朝臣と、青森の町づくりに尽くした二代目青森御仮屋城代・進藤庄兵衛正次の神霊をあわせて祀ります(廣田神社公式サイト)。観光ガイドの中心に登場することは少ないものの、地元では「病厄除けの神社」として親しまれ、絶えず参拝者が訪れます。
江戸時代、天明4年(1784年)に疫病が流行した際、幕府から送られた神札を奉祀して祈願したところ病魔が退散したと伝えられ、以後、病に悩む人々の守護神として崇敬を集めるようになりました。相殿神の大国主命は縁結び・病気平癒の御神徳で知られ、健康と良縁の両方を願えるのも魅力です(廣田神社公式サイト)。
見どころ
- 病厄除の守護神として知られる本殿への参拝。
- 千年を超える由緒を伝える境内のたたずまい。
- 縁結びを願う参拝者にも親しまれる御祭神。
- 市街地にありながら落ち着いた空気の漂う社殿まわり。
アクセス・基本情報
- 所在地: 青森県青森市長島2丁目13-5(電話 017-776-7848)。
- 公共交通: JR青森駅から徒歩約17分。
- 車: JR青森駅から約7分。駐車場は参拝者専用4台のほか、提携コインパーキング22台(有料)があります(廣田神社公式サイト)。
- 参拝: 境内は自由に参拝できます。授与所・社務所の受付は8時30分〜16時30分で、水曜日は休務日です(祭事等の関係で変更になる場合があります/廣田神社公式サイト)。
旅の実用メモ
- おすすめ季節・時間帯: 正月・節分など節目の時期は健康や厄除けを願う人でにぎわいます。静かに参拝したいなら、春先や初夏の平日午前がおすすめ。街なかとは思えない落ち着きの中で手を合わせられます。
- 混雑回避: 初詣期間は大変混み合います。ゆっくり参拝したい場合は松の内を過ぎた時期や平日を選ぶとよいでしょう。
- 所要時間: 参拝と境内散策で20〜40分ほど。御朱印を受けるならもう少し余裕をみておくと安心です。
- 周辺の実在スポット: 徒歩圏に青森駅、青森ベイエリアの観光施設、青森県観光物産館アスパムなどがあり、市内観光と組み合わせやすい立地です。
- 予算感: 参拝は無料。御朱印やお守りを受ける場合は各初穂料が必要です。
ひとことアドバイス
健康が気になる方や、新しい一年の無事を願いたいときに立ち寄りたい神社です。病厄除けと縁結び、どちらも願えるのが廣田神社ならでは。市街地からのアクセスもよいので、青森市内観光の合間に静かに手を合わせ、心身を整えるひとときを過ごしてみてください。
ひとことアドバイス(続き)
青森駅から徒歩圏という立地を生かし、旅の始まりや締めくくりに立ち寄るのもおすすめです。
📚 情報の参照元
廣田神社の「病厄除け」の由緒や、藤原実方朝臣・進藤庄兵衛正次を祀る本殿については、廣田神社の公式情報や現地の由緒書きが参考になります。青森市街地に鎮座し、JR青森駅から徒歩圏です。主祭神・相殿神・配祀神の構成、授与所や社務所の受付時間(8時30分〜16時30分、水曜日休務)、駐車場の台数は廣田神社公式サイトで確認しています。料金・時間・アクセスは変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
参拝・観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 参拝と境内散策で20〜40分ほど。御朱印を受けるならもう少し余裕をみておくと安心です。
- 持ち物・準備: 青森駅から市街地を歩いて向かえるため特別な装備は不要。御朱印やお守りの初穂料に小銭があると便利です。
- まわり方の目安: 病厄除の守護神として知られる本殿に参拝し、落ち着いた境内を散策。徒歩圏の青森駅・青森ベイエリア・アスパムとあわせて市内観光に組み込めます。
- ベストな時間帯: 授与所・社務所の受付は8時30分〜16時30分で水曜日は休務日のため、御朱印を受けるなら水曜以外の午前中がおすすめです。
- 季節の注意: 正月・節分など節目の時期や初詣期間は大変混み合います。
訪問の実用情報
- 所在地:青森県青森市長島2丁目13-5(電話 017-776-7848)
- 授与所・社務所:8時30分〜16時30分/水曜日は休務日(休務日は祭事等の関係で変更になる場合があります)
- 駐車場:参拝者専用4台、提携コインパーキング22台(有料)
- 御祭神:主祭神 天照大御神荒御魂/相殿神 大国主命・事代主神・蛭子命/配祀神 藤原実方朝臣・進藤庄兵衛正次
- 参拝の作法:境内に鎮座する五社をすべてお参りするのが正式な参拝とされています
※境内の開閉門時刻および祈祷料は公式で公表されていません。
(出典:廣田神社公式サイト)
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