あわら温泉おすすめ完全ガイド2026|福井県人気の北陸温泉地
あわら温泉 — 関西の奥座敷と称される、もてなしの名湯
田園に湧き出した湯の里に立ち並ぶ風情ある宿、上質なもてなし、北陸の海の幸を味わう贅沢——福井県あわら市のあわら温泉(芦原温泉)は、その心づくしのもてなしから「関西の奥座敷」とも称される、北陸有数の名湯です。明治の昔から多くの文人や旅人に愛されてきた歴史ある温泉地で、ゆったりとした時間と上質な湯あみが、旅の疲れを優しく癒やしてくれます。
北陸の奥座敷
あわら温泉は、福井県北部のあわら市にある、北陸を代表する温泉地です。その上質なもてなしと風情から「関西の奥座敷」として親しまれてきました。明治16年(1883年)、田んぼの用水を掘っていたところ偶然温泉が湧き出したのが始まりと伝わります。以来、温泉街として発展し、多くの宿が立ち並ぶ落ち着いた湯の里として、長く愛され続けています。
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見どころ
あわら温泉の大きな特徴は、宿ごとに独自の源泉を持つところが多く、温泉街全体で74本もの源泉が湧き出ている点です。泉質は塩分を含んだ食塩泉(含塩化土類食塩泉)が中心で、体が芯から温まり湯冷めしにくいのが魅力。宿によって泉質や湯の表情が少しずつ異なるため、湯めぐりの楽しみがあります。温泉街の中心にある足湯・庭園施設「あわら温泉湯のまち広場」では、風情ある足湯「芦湯」を無料で楽しめ、街歩きの合間に気軽に立ち寄れます。
季節の楽しみ方
あわら温泉は四季を通じて楽しめますが、越前がにが旬を迎える冬(11月〜3月頃)は、カニ料理を目当てに訪れる客で特に賑わう最盛期です。春は近隣の桜、夏は日本海の海水浴、秋は味覚と、季節ごとの楽しみがあります。冬の雪見風呂は北陸ならではの情緒。カニ以外の時期は宿代が落ち着きやすく、静かに湯治気分を味わいたい人には春や秋の平日もおすすめです。
アクセス・基本情報
- 鉄道:北陸新幹線・ハピラインふくい「芦原温泉駅」が最寄り。駅から温泉街まではバス(京福バス東尋坊方面など)またはタクシーで約10分ほど。
- 車:北陸自動車道「金津IC」から温泉街まで車で約10分。
- 駐車場:各旅館に宿泊者用駐車場が整備されているほか、日帰り施設にも駐車場があります。
- 足湯:湯のまち広場の「芦湯」は無料で利用可能。
- 周辺観光:東尋坊、越前松島、丸岡城、永平寺などが車で行ける範囲にあります。
料金は施設・宿により幅があるため、日帰り入浴は数百円〜千円台、宿泊は各宿の公式情報でご確認ください。
旅の実用メモ
- ベストシーズン・時間帯:カニ狙いなら冬、静けさ重視なら春・秋の平日。日帰り湯は夕方前が比較的空いています。
- 混雑回避:週末やカニ最盛期は宿の予約が早く埋まるため、早めの計画がおすすめ。
- 所要時間の目安:日帰り入浴+街歩き+足湯で半日、宿泊してゆっくりなら1泊が理想。
- 近くの実在スポット:東尋坊(車で約20〜30分)、越前松島、あわら温泉湯のまち広場(足湯)。福井観光の宿泊拠点として便利です。
- 予算感:日帰りは入浴+食事で数千円、宿泊はカニ会席か通常会席かで大きく変わります。
ひとことアドバイス
あわら温泉は、東尋坊や永平寺、恐竜博物館など福井の名所を巡る旅の拠点として最適です。名湯と福井の味覚を組み合わせれば、北陸の旅がぐっと充実します。湯めぐりを楽しむなら、宿ごとに源泉が異なる点に注目して、複数の湯を味わってみてください。
📚 情報の参照元
あわら温泉の情報は、あわら市やあわら温泉旅館協同組合、あわら市観光協会が公開する公式情報を主な参照元としています。中心部の足湯・庭園施設「あわら温泉湯のまち広場」(芦湯)の案内や、各旅館が公開する情報も参考になります。日帰り入浴や宿泊の料金・時間は施設や宿ごとに異なり変更される場合があるため、お出かけ前に各宿やあわら市の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 日帰り入浴と街歩き、足湯で半日ほど。宿泊してゆっくり過ごすなら1泊が理想です。
- 持ち物・準備: 街なかの足湯「芦湯」を楽しむなら、足を拭くタオルがあると便利です。冬のカニ最盛期に訪れるなら防寒具を用意しましょう。
- まわり方の目安: あわら温泉湯のまち広場の足湯で街歩きを楽しんだあと、車で行ける東尋坊や越前松島、丸岡城とあわせて巡ると、福井観光の宿泊拠点として便利に使えます。
湯の里の情緒と、季節でめぐる海の幸
あわらの温泉街を歩くと、そこかしこから湯けむりが立ちのぼり、夕暮れには宿の灯りと湯の香りがやわらかな旅情を誘います。この内陸の湯の里で新鮮な海の幸を味わえるのは、越前がにの水揚げで名高い三国港がすぐ近くにあるから。市場から届く越前がに・甘えび・地魚が宿の膳を彩るのは、海と湯どころが背中合わせに位置するこの地ならではの贅沢です。
味覚は季節でくっきりと変わります。最盛期は冬(11〜3月)で、雪見の露天に浸かったあと、旬の越前がにを味わう組み合わせは北陸の冬の醍醐味。ただし北陸の冬は雪が積もるため、車で訪れるなら冬用タイヤの備えを、湯めぐりの街歩きには防寒具と滑りにくい靴を用意しましょう。春は桜、夏は日本海の海水浴と甘えび、秋は実りと、季節ごとに楽しみが移ろいます。カニの時期を外した春や秋の平日は宿代が落ち着きやすく、静かに湯治気分を味わいたい人にはこちらもおすすめ。街なかの無料の足湯「芦湯」は、季節を問わず街歩きの合間の休憩にぴったりです。
訪問の実用情報
- 足湯「芦湯」:あわら温泉湯のまち広場内。利用時間は午前7時〜午後11時、年中無休、利用料は無料(タオルは有料販売)。福井県産の笏谷石を使った総ひのき造りで、5種類の浴槽があり、一度に34人まで利用できます。
- 日帰り入浴:市の温泉施設「セントピアあわら」は営業10:00〜23:00(最終受付22:30)、休館日は毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)。料金は高校生以上600円、小中学生360円、3歳以上の幼児240円。支払いは現金のみで、宿泊はできません。
- 源泉:あわら温泉には74本の源泉があり、各施設が源泉を管理しているため、施設ごとに泉質や湯温が異なります。
- アクセス:北陸新幹線・ハピラインふくい「芦原温泉駅」から温泉街までは約4km離れており、京福バス・タクシー・あわらぐるっとタクシー(1区間600円)・レンタカーなどを利用します。えちぜん鉄道「あわら湯のまち駅」からは芦湯まで徒歩約2分です。
- 観光案内所:あわら湯のまち駅観光案内所(えちぜん鉄道あわら湯のまち駅舎内)8:30〜17:15、休みは12/31〜1/3。芦原温泉駅観光案内所(駅隣接「アフレア」1階)8:30〜17:15、休みは12/31〜1/1。
- 駐車場:あわら湯のまち広場前に15台分。ほかに芦原温泉駅周辺に市営駐車場が4カ所、あわら湯のまち駅周辺に1カ所あります。
※各旅館の日帰り入浴の可否・料金・時間は宿ごとに異なり、一括では公表されていません。
(出典:あわら市公式サイト、あわら市観光協会、セントピアあわら公式サイト)
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