博多もつ鍋
ぷりぷりとした脂の甘みが後を引く牛もつを、たっぷりのキャベツとニラと一緒に炊き上げるのが博多もつ鍋です。戦後の食糧難の時代、もともと食用とされにくかったホルモンをおいしく食べる知恵から生まれた、庶民派の郷土料理として親しまれてきました。にんにくや唐辛子が効いたスープは、元気をつけたいときにぴったりです。
見どころ
- 脂の甘みととろける食感が魅力の牛もつ - 山盛りのキャベツとニラが生む野菜の旨み - 醤油・味噌など店ごとに異なるスープの個性 - 残ったスープで仕上げるちゃんぽん麺の締め
季節の楽しみ方
寒さが増す秋から冬にかけては、湯気の上がる鍋を囲む時間そのものがごちそうです。暑い季節でも、にんにくの効いたスープは夏バテ気味の体に活力を与えてくれます。