先斗町|京都府おすすめ鴨川沿いの人気花街・石畳の夜を歩く
先斗町
鴨川のせせらぎ、石畳に灯る提灯、ふと路地裏から聞こえる三味線の音——先斗町は、京都らしい情緒が凝縮された細い花街です。一歩入れば、時代をさかのぼったかのような風情。京料理の名店からカジュアルな店まで軒を連ね、京都の夜をしっとりと彩ります。
花街の風情
先斗町は、江戸時代から続く京都の五花街のひとつ。舞妓・芸妓が今も活躍する伝統文化の舞台です。鴨川と木屋町通の間を南北に走るわずか数百メートルの石畳の路地に、紅殻格子の町家が連なり、京都ならではの艶やかな情緒を醸し出しています。
夏の川床
5月から9月にかけて、先斗町の店々は鴨川に張り出した「川床(かわゆか)」を設けます。川風に吹かれながら料理を味わうこのスタイルは、京都の夏の風物詩。夕暮れどき、川面に映る灯りを眺めながらの食事は格別です。
多彩な飲食店
ミシュラン掲載の京料理の名店から、気軽に立ち寄れる居酒屋やバーまで、先斗町の飲食店は実に多彩。予算や気分に合わせて、思い思いの京の夜を楽しめます。
舞妓の文化
先斗町歌舞練場では、毎年5月に「鴨川をどり」が上演されます。芸舞妓による優雅な舞と音曲は、京都の伝統芸能に触れられる貴重な機会です。
ベストシーズン・アクセス
川床の夏が特に人気ですが、提灯が灯る夜はいつ訪れても風情たっぷり。阪急「京都河原町駅」、京阪「祇園四条駅」からすぐ。人気店は予約をしておくと安心です。