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那覇・牧志公設市場の楽しみ方|沖縄食文化を体感する市場めぐり

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那覇・牧志公設市場の楽しみ方|沖縄食文化を体感する市場めぐり

🌺 沖縄県|公開 2026/5/14|更新 2026/8/2|⏱ 約8
✍️ 編集・監修:たびたびJAPAN編集部(公的情報・一次情報をもとに編集)
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那覇市の中心に位置する第一牧志公設市場は、「沖縄の台所」とも呼ばれる活気あふれる市場です。色鮮やかな熱帯魚や島野菜、泡盛、豚肉加工品などがところ狭しと並び、沖縄の食文化を五感で体感できます。威勢のよい売り子さんとのやり取りも、市場めぐりの醍醐味。2023年3月には建て替えを終えた新しい建物がオープンし、より快適に楽しめるようになりました。

市場の見どころ

新しい市場は、1階が生鮮食品(精肉・鮮魚・青果)の売り場、2階が飲食店街という構造になっています。1階で買った新鮮な魚介を2階の食堂に持ち込んで調理してもらう「持ち上げ(持込調理)」システムが名物。獲れたての魚を好みの味付けで味わえる、ここならではの楽しみ方です。

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島野菜と豚文化

沖縄の豚は「鳴き声以外すべて食べる」と言われるほど全身が活用されます。チラガー(顔の皮)・ミミガー(耳)・テビチ(足)など、本州ではあまり見かけない独特の部位料理が並び、沖縄の食の奥深さを物語ります。

国際通り

市場に隣接する那覇のメインストリート。土産店・飲食店・ホテルが集まる観光の中心地で、戦後復興の象徴として「奇跡の1マイル」と呼ばれています。

周辺の路地裏

市場周辺には「市場本通り」「平和通り」などのアーケード商店街が広がり、昔ながらの食堂や雑貨店が密集。一本入った「のうれんプラザ」では地元客向けの食材も並び、ディープな那覇を体感できます。

「持ち上げ」を上手に使うコツ

市場ならではの「持ち上げ」は、仕組みを知っておくとぐっと使いやすくなります。手順はシンプルで、まず1階の精肉店や鮮魚店で食材を選んで購入し、それを2階の食堂へ持ち上げて調理してもらい、できあがった料理をその場で味わう、という流れです。

押さえておきたいのは支払いの仕組みです。食材代は購入したお店で、調理代は2階の食堂で、それぞれ別に支払います。調理代は調理の内容によって金額が変わるため、頼む前に確認しておくと安心です。また、すべての食材が持ち上げできるわけではないので、買う前に店舗に相談するのが確実。ラストオーダーは1階の持ち上げ食材が19時45分、2階食堂が20時と、市場全体の営業終了より早めに設定されている点にも注意しましょう。

三代目の建物で迎える市場

「沖縄の台所」としての歩みは、そのまま戦後の那覇の歩みでもあります。第一牧志公設市場が開設されたのは昭和25年(1950年)12月のこと。昭和47年(1972年)10月に一度改築され、その建物が長く親しまれてきました。老朽化にともなう建て替えのため、令和元年(2019年)7月からは近くの仮設市場に移って営業を続け、令和5年(2023年)3月、現在の建物へと生まれ変わりました。

新しい市場は、バリアフリートイレ(1階・2階はオストメイト対応)や授乳室を備え、車椅子の貸し出しにも対応するなど、誰もが訪れやすい造りになっています。補助犬用のトイレも用意されています。一方で専用の駐車場はないため、ゆいレールなどの公共交通機関を使うか、周辺の駐車場を利用するのが前提です。建物は新しくなっても、店主との距離の近さや売り場の熱気は変わりません。

旅の実用メモ

  • 所在地:沖縄県那覇市松尾2-10-1。ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分、「美栄橋駅」から徒歩約10分。国際通りからも徒歩圏内です
  • 営業時間は8時〜22時(店舗により異なります)。定休日は毎月第4日曜日(12月は除く)と正月・旧正月・旧盆で、このほか店舗ごとに休みが異なります
  • 「持ち上げ」は1階で魚介を購入し、2階の食堂で調理料を払って調理してもらう仕組み。混雑する昼どきは待ち時間が出ることもあります
  • 場内は通路が狭く人が多いため、大きな荷物は避け、写真撮影は売り場の妨げにならないよう配慮を
  • 活気を味わうなら品揃えが豊富な午前中がおすすめです

ベストシーズン

通年楽しめる屋内市場。活気を味わうなら品揃えが豊富な午前中がおすすめです。

アクセス

ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分、「美栄橋駅」から徒歩約10分。国際通りからも徒歩圏内で、那覇観光の拠点として立ち寄りやすい立地です。

📚 情報の参照元

本記事は、那覇市第一牧志公設市場の公表情報、沖縄県那覇市の観光案内、国際通りや周辺のアーケード商店街の案内、沖縄都市モノレール(ゆいレール)の運行情報を参考にまとめています。「持ち上げ(持込調理)」の仕組みや沖縄の豚食文化、2023年の建て替えに関する記述は、市場や現地の案内にもとづきます。定休日や営業時間は店舗や時期で異なるので、お出かけ前に市場の公式情報でご確認ください。

観光のチェックリスト

  • 所要時間の目安: 1階の生鮮売り場と2階の飲食店街をあわせて、活気を味わうなら品揃えが豊富な午前中がおすすめです。
  • アクセス: ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分、「美栄橋駅」から徒歩約10分。国際通りからも徒歩圏内で、那覇観光の拠点として立ち寄りやすい立地です。
  • 持ち上げの利用: 1階で魚介を購入し、2階の食堂で調理料を払って調理してもらう仕組みです。混雑する昼どきは待ち時間が出ることもあります。
  • 場内でのマナー: 通路が狭く人が多いため、大きな荷物は避け、写真撮影は売り場の妨げにならないよう配慮を。
  • 定休日の確認: 定休日は毎月第4日曜日(12月は除く)ですが、店舗ごとに休みが異なるため訪問前に公式情報を確認しましょう。

訪問の実用情報

  • 営業時間:8時〜22時(店舗により異なります)。1階の「持ち上げ」食材(精肉・鮮魚)の調理ラストオーダーは19時45分(一部商品に限る)、2階食堂のラストオーダーは20時
  • 定休日:毎月第4日曜日(12月は除く)、1月1日〜3日(正月)、旧暦1月1日〜2日(旧正月)、旧盆の後2日。このほか店舗ごとに休みが異なります
  • 駐車場:なし
  • アクセス:ゆいレール「牧志駅」から徒歩約10分、「美栄橋駅」から徒歩約10分。車の場合は那覇空港から約15分
  • 設備:バリアフリートイレあり(1階・2階はオストメイト対応)、車椅子の貸し出しあり、授乳室あり。ベビーカーの貸し出しはありません
  • ペット:入場できません(補助犬は入場可)
  • 所在地・問い合わせ:沖縄県那覇市松尾2-10-1/第一牧志公設市場 管理事務所 098-867-6560

※現在の建物は2023年(令和5年)3月に改築されたものです(1950年開設、2019年7月から仮設市場で営業)。

(出典:那覇市第一牧志公設市場 公式WEBサイト「施設案内」)

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