三重城温泉 島人の湯|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場
那覇市街のまんなかで、天然温泉に入れる。それだけでも沖縄では珍しいことです。三重城温泉「島人の湯」は、ロワジールホテル那覇の2階にある大浴場。火山の熱で温められた本土の温泉とは成り立ちが違い、約800万年前の化石海水を源とする、塩分の濃い湯です。那覇空港からタクシーで10分前後という立地も、旅の初日や最終日に使いやすいところです。
見どころ
沖縄の伝統的な装飾技法である紅型(びんがた)をモチーフにした壁画を、ガラス越しに眺めながら湯に浸かれるのがこの浴場の特徴です。内湯のほかに露天風呂もあり、市街地のホテルとは思えない開放感があります。日帰りで訪れる場合、料金には室内クアプールと屋外プールの利用も含まれるので、湯とプールを行き来する過ごし方ができます。
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1989年に掘り当てた「化石海水」の湯
ホテルの説明によれば、この温泉は1989年11月に試掘に成功してオープンしました。地下800メートルから、湯温40.9度の湯が自噴しています。
湯のもとになっているのは、約800万年前の化石海水。長い年月をかけて地層に閉じ込められた海水が、地熱で温められたものです。本土に多い火山性の温泉とは成分が異なり、いちばんの特徴は塩分の多さ。無臭なので、身構えずに普通の入浴気分で入れます。入浴後は肌に付いた塩分が汗の蒸発を防ぐため保温効果が期待でき、「あたたまる温泉」として親しまれている、というのがホテルの説明です。
湯づかいを知っておく
泉質は含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉、無色無臭で泉温は40.9度です。ただし、そのままでは入浴には少しぬるいため、ホテルは温度を適温(42〜43度)にするために加温していると明記しています。源泉そのままの温度で浸かる湯ではない、という点は先に知っておくとよいでしょう。
同じ三重城温泉の湯は、隣のロワジール スパタワー那覇2階にある「海人(うみんちゅ)の湯」でも楽しめます。こちらは男湯にドライサウナ、女湯にミストサウナを備えており、サウナ目当てならそちらという選び方もできます。
訪問の実用情報
- 泉質:含ヨウ素-ナトリウム-塩化物泉。無色無臭で塩分が多い
- 源泉温度:40.9度。地下800メートルから自噴
- 加温の有無:適温(42〜43度)にするため加温していると公式に明記されている
- 適応症:神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、打ちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え症、病後回復期、疲労回復、健康増進、切り傷、やけど、慢性皮膚病、虚弱児童
- 禁忌症:急性疾患(特に熱のある場合)、活動性の結核、悪性腫瘍、呼吸不全、腎不全、出血性の疾患、高度の貧血、その他一般に病勢進行中の疾患、妊娠中(特に初期と末期)
- 場所:ロワジールホテル那覇 2階
- 営業時間:6:00〜24:00(最終入場23:00)
- 受付時間:宿泊者は6:00〜23:00(最終入場)。ビジター(外来/日帰り入浴)は9:00〜18:00
- 日帰り(ビジター)料金:大人2,000円、4〜12歳1,000円、0〜3歳無料。この料金に「島人の湯」「室内クアプール」「屋外プール」の利用と、フェイスタオル1枚・バスタオル1枚の貸出が含まれる
- 割引:公式サイトやアソビューで買えるデジタルチケットなら大人1,500円、子ども750円。施設利用の受付は9:00〜17:00で、有効期限は購入日から60日
- 回数券:5枚綴り8,500円(入浴券1枚サービス)、10枚綴り17,000円(同2枚サービス)。島人の湯の受付(ホテル2階)で9:00〜18:00に販売し、施設利用の受付は9:00〜17:00。土日祝も使え、有効期限は購入日から半年
- 設備点検の休止時間:2025年4月から毎月の点検日が設けられています。島人の湯は毎月第三水曜、隣接するスパタワー那覇の「海人の湯」は毎月第二水曜で、いずれも男湯12:00〜13:00、女湯13:00〜14:00は利用できません
- 宿泊者の料金:ロワジールホテル那覇の宿泊者は大人1,500円・4〜12歳750円。ロワジール スパタワー那覇の宿泊者は無料
- 露天風呂:あり。ほかに内湯、全身シャワー、化粧台、ロッカー、靴箱
- 備え付け:シャンプー、ヘアコンディショナー、ボディソープ、ハンド&フェイスソープ、ヘアドライヤー、ブラシ、歯ブラシ、かみそり、綿棒。男湯にはシェービングフォームやヘアトニック、女湯にはクレンジングオイル、コットン、化粧水、乳液
- タオル:日帰り料金に1枚ずつ含まれる。追加はバスタオル・フェイスタオルとも1枚100円。宿泊者は部屋から持参する
- 子どもの入浴:異性の浴場に入れるのは6歳(未就学児)まで。0〜3歳は施設利用料は無料だがタオル貸出は含まれない
- 駐車場:ロワジールホテル&スパタワー那覇が267台、イースト館・別館が36台。温泉やプールの利用者は入庫から4時間無料。満車のときは近隣の有料駐車場へ
- アクセス:那覇空港からタクシーで約7〜15分(沖縄西海岸道路・うみそらトンネル経由)。ゆいレールなら約25分で旭橋駅、そこから徒歩約15分。国際通りも徒歩圏
- 所在地:〒900-0036 沖縄県那覇市西3-2-1
- 休みの可能性:設備の定期メンテナンスで大浴場や更衣室が使えないことがあり、臨時休業となる場合もある。来館前に公式サイトの案内を見ておきたい
- 混雑対策:感染症拡大防止のため、混雑時に入場制限が行われることがある
- もうひとつの湯:ロワジール スパタワー那覇2階の「三重城温泉 海人の湯」はビジター大人3,500円(デジタルチケットなら2,500円)、子ども(5〜12歳)1,750円(同1,250円)。男湯はドライサウナ、女湯はミストサウナ
- 所要時間の目安:温泉だけなら1時間ほど、プールとあわせるなら2〜3時間
- あわせて立ち寄るなら:波の上ビーチや波上宮、国際通り、那覇クルーズターミナルが近い
📚 情報の参照元
泉質・源泉温度・加温していること・適応症と禁忌症・営業時間と受付時間・ビジターおよび宿泊者の料金・回数券とデジタルチケットの内容・アメニティ・タオル・浴場の設備・異性の浴場に入れる年齢・入場制限・1989年11月の試掘成功と化石海水の説明は、ロワジールホテル&スパタワー那覇の公式サイトの三重城温泉「島人の湯」のページで確認しました。海人の湯のビジター料金とサウナの内容、デジタルチケットの詳細は同ホテル公式サイトのお知らせによります。所在地・那覇空港やゆいレールからの所要時間・駐車場の台数と温泉利用者の4時間無料は、同公式サイトのアクセス・駐車場のページによります。変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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