古湯温泉|日帰り入浴の料金・営業時間【佐賀】
佐賀市富士町、嘉瀬川の清流沿いに広がる古湯温泉は、はるか昔に発見されたと伝わる山里の湯どころです。標高およそ二百メートルの山あいにあり、体温に近いぬるめのお湯にゆったり浸かれるのが最大の魅力です。今からおよそ二千二百年前、秦の始皇帝の命で不老不死の薬を求めた徐福が発見したという開湯伝説も残り、古くから湯治の地として親しまれてきました。
見どころ
pHの高いアルカリ性単純温泉は、ぬるぬるとやわらかな肌ざわりで「ぬる湯」と呼ばれ、長時間じっくり浸かることができます。源泉の温度はおよそ四十三度ですが、浴槽では三十八度から四十度ほどのぬるめに保たれることが多く、体への負担が少なくのぼせにくいため、心身がほどけていくような入浴が楽しめます。歌人の斎藤茂吉や画家の青木繁など多くの文人墨客に愛された歴史があり、温泉街には歌碑も建てられています。静かな環境で読書や思索にふけるのにも向いています。
季節の楽しみ方
春は嘉瀬川沿いの桜、初夏は蛍が舞う清流の風景が見どころです。夏は避暑地として涼を求める人が訪れ、秋は山々の紅葉が温泉街を彩ります。冬は雪景色の中でぬる湯にじっくり浸かる贅沢な時間を過ごせます。
アクセス・基本情報
佐賀市街地から車でおよそ三十分ほど、嘉瀬川沿いの道を北上した山あいに位置します。佐賀大和インターチェンジからは車で二十分ほどです。周辺には日帰り温泉施設もあり、気軽にぬる湯を体験できます。バス便もありますが、本数が限られるため事前の確認がおすすめです。
ひとことアドバイス
ぬる湯は三十分以上ゆっくり浸かるのが本来の楽しみ方です。時間に余裕をもって訪れ、湯と静けさをじっくり味わってください。
旅の実用メモ
- 泉質はアルカリ性単純温泉で、源泉温度はおよそ四十三度。浴槽ではぬるめに保たれ、長湯に向きます。
- 一九六六年に国民保養温泉地に指定された歴史ある湯治場です。
- 共同浴場「古湯源泉 英龍温泉」など日帰り入浴に対応した施設があり、街歩きとあわせて立ち寄れます。
- 公共交通では、JR佐賀駅前のバスセンターから昭和バスで古湯温泉方面へおよそ五十分。車なら佐賀大和インターチェンジから二十分ほどです。
- 徐福の開湯伝説や、斎藤茂吉・青木繁らの歌碑が街の随所に残り、文学と歴史の散策も楽しめます。
- 料金や営業時間は施設ごとに異なるため、日帰り利用の際は各施設の最新情報をご確認ください。
日帰り入浴の代表施設
古湯温泉の日帰りには、地元で親しまれる大衆浴場「古湯源泉 英龍温泉」が便利です。体温に近いぬるめのお湯にゆったり浸かれる「ぬる湯」が特徴で、じっくり長湯を楽しめます。営業はおおむね9:00〜20:30、第3火曜休(8月は無休)、料金は大人480円(4時間)・17時以降420円・子ども250円ほど、一日券もあります。嘉瀬川沿いの静かな山里の湯どころです。料金や時間は変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は佐賀県の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: ぬる湯でじっくり1〜2時間ほど
- 持ち物: タオル(販売・レンタルあり)、着替え
- ベストシーズン: 通年。嘉瀬川沿いの新緑・紅葉が美しい
- 混雑対策: 小規模な浴場。時間をずらして
- 立ち寄り先: 古湯・熊の川温泉郷、嘉瀬川ダム、北山湖、富士町の里山
📍 場所・アクセス
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細
