地鉈温泉|泉質・見どころとアクセス【東京】
♨️ 温泉データ
- 🧪 泉質
- ナトリウム-塩化物強塩温泉(含鉄)/空気に触れ茶褐色に
- 🌡 泉温
- 源泉約80℃(海水と混じり適温に)
- ⛲ 源泉・湧出量
- 潮の満ち引きで湯温が変わる海辺の野湯。露天風呂番付「東の張出横綱」
- 🩹 主な効能
- 神経痛・冷え性・関節症・婦人病 等(「内科の湯」)
- 📜 開湯
- 開湯時期は不詳(古くからの野湯)。明治42年(1909年)に湯へ下る道が整備され湯治場として利用
- ♨️ 日帰り入浴
- 24時間無料・水着着用(脱衣所・シャワーなし)
※泉質・泉温・効能は源泉や施設により異なります。最新情報は各施設・自治体の公式情報でご確認ください。
東京から南へ船で渡る伊豆諸島の式根島。その海岸に、自然そのままの姿で湧く野湯が地鉈温泉です。鉈で断ち割ったようなV字の谷あいに湯が湧き出し、潮の満ち引きによって海水と混じり合うことで、ちょうどよい湯加減になります。湧き出したときは透明な湯が、空気に触れるにつれて鉄分が酸化し、茶褐色へと刻々と色を変えていきます。源泉はおよそ八十度と高温で、満潮の前後に流れ込む海水と混じり合ってちょうどよい湯加減に。海と岩に囲まれた開放感は、ほかにない迫力です。
見どころ
- 鉈で割ったようなV字の谷に湧く、迫力ある景観
- 潮の満ち引きで湯加減が変わる、自然のままの野湯
- 鉄分を含んだ茶褐色の独特な湯
- 海と一体になったような開放的な湯浴み
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季節の楽しみ方
水着で入る海辺の野湯のため、暖かい季節がいちばん楽しめます。夏は海水浴とあわせて、春や秋は澄んだ空気のなかで波音を聞きながらの湯浴みが格別。潮の状態によって湯加減が大きく変わるので、満潮前後の時間を選ぶとちょうどよい温度につかれます。
アクセス・基本情報
- 所在地:東京都新島村式根島(海岸沿い)
- アクセス:野伏港から徒歩で30分ほど、途中に急な階段の下り道あり
- 利用:水着着用が必須、無料で24時間利用可能
- 泉質:式根島観光協会の案内では硫化鉄泉。源泉の温度は約80度と高く、海水と混じり合って入れる湯加減になる
- 脱衣所やシャワーはない、自然のままの野湯
旅の実用メモ
- おすすめの季節:水着で入るため、初夏から初秋の暖かい時期がベスト。海水浴シーズンと重なります。
- おすすめの時間帯:湯加減は潮位に大きく左右され、潮位によっては入浴できない時間帯もあります。潮見表で干潮・満潮の時刻を必ず確認してから向かいましょう。
- 所要時間の目安:港からの往復と湯浴みで1時間半から2時間ほど。式根島滞在の一日の一部として。
- 周辺の実在スポット:同じ式根島には足付温泉や松が下雅湯といった海辺の温泉、泊海水浴場もあります。
- 予算感:温泉自体は無料。船代や島での宿泊費が主な出費になります。
ひとことアドバイス
足元が滑りやすく、脱衣所もないので、水着の上から羽織れるものとサンダルを用意すると安心です。潮位によっては入れない時間帯もあるため、潮見表を確認してから向かうのがおすすめ。自然そのものの温泉だからこそ、天候と波の状態を見て、安全には十分気をつけて楽しみましょう。
日帰り入浴のご案内
地鉈温泉は、東京から南へ船で渡る伊豆諸島・式根島の海岸に、自然のままの姿で湧く野湯です。鉈で断ち割ったようなV字の谷あいに湯が湧き出し、潮の満ち引きによって海水と混じり合うため、潮位によって湯加減が大きく変わります。式根島観光協会は、まず「湯加減の穴」で温度を確かめ、海水と混じって湯加減がちょうどよい場所を探すよう案内しています。泉質は硫化鉄泉で、別名「内科の湯」とも呼ばれます。24時間無料で利用できますが、脱衣所やシャワーはなく(トイレは駐車場)、水着の着用が必要です。源泉は高温のため湯加減に注意を。式根島の海の景色とともに味わえる、ワイルドな野天風呂です。潮位や状況により入浴の可否が変わるため、事前に潮見表や現地情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は東京都の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴で30分〜1時間ほど
- 持ち物: 水着、タオル、歩きやすい靴、飲み物
- ベストシーズン: 春〜秋。水着で入る海辺の野湯です
- 混雑対策: 潮位で湯加減が変わる。潮見表を確認して
- 立ち寄り先: 松が下雅湯、足付温泉、泊海岸、神引展望台
訪問の実用情報
- 利用:無料・24時間。新島村営の温泉施設ではなく、海岸に自然のまま湧く「野湯」です。管理人や監視員はいません
- 泉質:式根島観光協会の案内では硫化鉄泉。源泉温度は約80度で、流れ込む海水と混じった場所を探して入ります。別名「内科の湯」
- 入浴のマナー:水着の着用が必須です(男女共用の露天)。石けん・シャンプーの使用はできません
- 設備:脱衣所・シャワーはありません。トイレは駐車場にあります
- アクセス:東京・竹芝桟橋から式根島まで高速ジェット船で約3時間、大型客船で約8時間半〜10時間(式根島観光協会の案内。大型船は季節により横浜大桟橋も経由)。下田からのフェリーで約3時間半、調布から飛行機で新島まで35分+連絡船にしきで約15分。島内は野伏港から徒歩約30分で、温泉手前に急な下り階段があります
- 安全上の注意:
- 源泉は約80度と非常に高温です。入る前に「湯加減の穴」で温度を確かめ、海水と混じって適温になっている場所を選んでください。熱い場所には決して足を入れないこと
- 海岸まで急な坂道と階段を下り、湯船の周りは濡れた岩場です。滑りにくいサンダルや靴を用意し、素足で歩かないでください
- 湯加減は潮位に大きく左右され、潮位や波の状態によっては入浴できない時間帯があります。潮見表で干潮・満潮の時刻を確認してから向かってください
- 高波・荒天時は近づかないこと。単独での入浴は避け、時間に余裕をもって行動を
- 夜は外灯がほとんどありません。訪れる場合はライトを必ず持参してください
- 持ち物:水着、上から羽織れるもの、タオル、飲み物、サンダル、ライト
※同じ式根島には足付温泉、松が下雅湯(いずれも水着着用の海辺の温泉)、屋内の「憩の家」もあります。
(出典:式根島観光協会公式サイト ほか。2026年7月時点)
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細