若桜鉄道|鳥取県おすすめのSL機関車・昭和レトロな鉄道旅ガイド2026
若桜鉄道:ノスタルジックな昭和の鉄道旅を楽しむSL機関車の里
鳥取県八頭郡若桜町(わかさちょう)を走る若桜鉄道は、1930年(昭和5年)に開通した歴史ある地方鉄道です。郡家(こおげ)駅から若桜駅までの19.2キロを結ぶこの路線には、昭和初期に建設された駅舎・鉄橋・転車台などが今も現役で使われており、「動く明治・大正・昭和の鉄道博物館」とも呼ばれています。
国の登録有形文化財の駅舎群
若桜鉄道の各駅の駅舎は、開業当時の姿を色濃く残す昭和モダンな建築です。隼(はやぶさ)駅・八東(はっとう)駅・因幡船岡(いなばふなおか)駅などが国の登録有形文化財に指定されており、鉄道ファンのみならず建築ファンも訪れます。
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SL・DL展示と体験乗車
若桜駅構内には蒸気機関車(C12形・C11形)とディーゼル機関車(DD16形)が動態保存されており、イベント時には体験乗車もできます。年に数回行われる「SL若桜鉄道まつり」では、SLの走行を楽しむ多くのファンが集まります。
若桜の自然と温泉
若桜町は中国山地の山間にある小さな町で、豊かな自然が魅力です。「若桜温泉」も湧いており、登山や川遊びの後の疲れを癒せます。
ベストシーズン
新緑の5〜6月、紅葉の10〜11月は車窓風景が特に美しい季節。隼駅は大型バイク「スズキ・ハヤブサ」の聖地としてライダーが集う夏のイベントでも知られます。沿線は1時間ほどで乗り通せ、途中下車の駅めぐりも楽しめます。
アクセス
若桜鉄道の乗り換え駅となるJR因美線・郡家駅は、JR鳥取駅から約25分。鳥取砂丘観光とあわせて、レトロな鉄道旅を一日のプランに組み込むのもおすすめです。