山形県・赤湯温泉おすすめ2026|飲める温泉で有名な南陽市の名湯
赤湯温泉
山形県南陽市(なんようし)の赤湯温泉(あかゆおんせん)は、開湯からおよそ900年以上と伝わる歴史ある温泉地です。名前の由来には諸説あり、平安時代後期、八幡太郎義家の弟にあたる源義綱(みなもとのよしつな)が発見したという言い伝えや、傷ついた武士がこの湯で傷を癒やしたところ湯が赤く染まったという伝説が知られています(開湯の年代には複数の説があります)。古くから「飲む温泉」としても親しまれ、飲泉所で温泉水を味わうことができます。
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温泉の特徴
- 泉質: 森の山源泉は含硫黄ナトリウム・カルシウム塩化物温泉、湯川原源泉はナトリウム−塩化物温泉
- 飲泉: 森の山源泉の脇に飲泉所があり、隣接して足湯「あっこぽっぽ湯」(24時間・無料)も利用できます
- 効能: 森の山源泉はきりきず・糖尿病・高血圧症・やけど・神経痛・美肌作用、湯川原源泉は神経痛・関節リウマチ・腰痛症・冷え性・疲労回復・健康増進
- 共同浴場も複数あり、湯めぐりが楽しめる
見どころ
- 烏帽子山公園(えぼしやまこうえん): エドヒガンやソメイヨシノなど約1000本の桜が咲く桜の名所。「日本さくら名所100選」にも選ばれ、花見と温泉のセット観光が人気
- 南陽市のぶどう園: 9〜10月のぶどう狩りが楽しめる
- 赤湯ワイン: 南陽市はワイン用ぶどうの産地でもあり、市内にワイナリーが点在
- 熊野大社(くまのたいしゃ): 和歌山・長野とともに「日本三熊野」の一つに数えられ、縁結びの神社として知られる
アクセス・基本情報
- 最寄り駅: JR山形新幹線・赤湯駅下車(山形駅から約30分)。山形鉄道フラワー長井線も乗り入れます
- 駅から温泉街: タクシーで約5分、徒歩でも20〜25分ほど
- 烏帽子山公園: 赤湯駅から車で約5分
- 熊野大社: 赤湯駅から車で約10分
- 車の場合: 東北中央自動車道・南陽高畠ICから市街地へ
- 飲泉所: 温泉街に飲泉できる場所があります
旅の実用メモ
- おすすめ季節: 桜の4月中旬、ぶどう狩りとワインの9〜10月がとくに魅力。烏帽子山公園の桜まつりは花見と温泉を一度に楽しめます(まつりの日程は公式情報を要確認)
- おすすめ時間帯: 日中は烏帽子山公園や熊野大社、ワイナリーめぐり、夕方以降は温泉と飲泉を楽しむ流れがおすすめです
- 混雑回避: 桜の見頃は混み合うため、朝の早い時間帯の花見が快適です
- 所要時間の目安: 温泉街の散策と近隣の見どころで半日〜1日。宿泊してゆっくり湯治気分を味わうのもおすすめ
- 周辺の実在スポット: 烏帽子山公園、熊野大社、南陽市のワイナリーやぶどう園とあわせて巡れます
- 予算感: 共同浴場の入浴は手頃。ワイナリーやぶどう狩り、飲泉とあわせて楽しめます
ひとことアドバイス
赤湯温泉は新幹線が停まる赤湯駅から近く、山形観光の拠点にしやすい温泉地です。飲泉は規定量(コップ1〜2杯程度)を守って味わいましょう。ぶどうとワインの季節(9〜10月)に訪れ、ワイナリー巡りと温泉を組み合わせた旅は充実します。地元のぶどうジュースやワインはお土産にも最適です。烏帽子山公園の桜まつりや各種イベントの日程は年により変わるため、公式情報を確認してから出かけてください。
📚 情報の参照元
この記事は、赤湯温泉観光協会や南陽市が公表する温泉地の案内、共同浴場や飲泉所に関する資料、開湯や名前の由来にまつわる言い伝えの資料、現地の案内板などをもとに構成しています。共同浴場や飲泉所の営業時間・料金などは変更される場合がありますので、お出かけ前に赤湯温泉観光協会や南陽市の公式情報でご確認ください。開湯年代には複数の説がある点も、あわせてお含みおきください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 共同浴場や飲泉所をめぐる湯めぐりで半日ほど
- 持ち物・準備: タオル、季節に応じた服装
- まわり方の目安: 温泉街の共同浴場をめぐりつつ、飲泉所で温泉水を味わう
- 見どころ: 900年以上と伝わる歴史ある湯、源義綱発見の言い伝え、「飲む温泉」の飲泉所
- 注意点: 飲泉は施設の案内に従い、無理のない範囲で楽しむ
訪問の実用情報
- 公衆浴場「湯こっと」:南陽市赤湯3004-1。6:00〜22:00、火曜定休(火曜が祝日の場合は木曜)。大人1回300円・小学生以下100円・3歳未満無料。駐車場は第1(60台)・第2(11台)。源泉かけ流しの大浴場と、赤湯の公衆浴場で唯一の露天風呂があります
- 公衆浴場「赤湯元湯」:南陽市赤湯754-2。8:00〜14:00と15:00〜21:30、水曜定休。大人1回240円・小学生以下100円。受付は営業終了および昼清掃開始の30分前までです
- 足湯・飲泉所「あっこぽっぽ湯」:南陽市赤湯482-2。24時間・無休・無料。森の山源泉の脇にあり、飲泉所が併設されています
- 持ち物:市内の公衆浴場はシャンプー・石けんの備え付けがありません。タオルとあわせて持参してください(ドライヤーは有料・無料の施設があります)
- 烏帽子山公園:赤湯温泉街に位置する「日本さくら名所100選」の地。25種類約1,000本の桜があり、例年の見頃は4月中旬〜下旬。JR・山形鉄道の赤湯駅から車で約5分、徒歩約20分です
- 熊野大社:赤湯駅から車で約10分、東北中央自動車道 南陽高畠ICから車で約15分。神社付近の駐車場は混み合うため、臨時駐車場(徒歩約5分)の利用が案内されています
(出典:南陽市公式サイト「赤湯温泉公衆浴場の詳細情報と泉質・効能について」、山形県公式観光サイト「やまがたへの旅」、熊野大社公式サイト)
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