だだちゃ豆|山形県鶴岡・庄内おすすめ幻の枝豆の産地と食べ方
だだちゃ豆
山形県鶴岡市(つるおかし)の庄内(しょうない)地方に伝わる在来種の枝豆「だだちゃ豆」は、庄内地方の土と気候が生み出した特別な枝豆です。一般的な枝豆に比べて格段に甘く、コクのある風味が特徴です。「だだちゃ」とは庄内弁で「お父さん」を意味し、城下町・鶴岡の殿様が枝豆を好み「今日はどこのだだちゃ(お父さん)の豆か」と尋ねたことが名前の由来との説があります。
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特徴
- 産地: 鶴岡市の鶴岡地域で江戸時代から農家が守り伝えてきた在来種。大泉地区の白山(しらやま)などが名産地
- 収穫期: 7月下旬に出荷が始まり、旧盆を過ぎた頃に一番の旬を迎え、9月中旬まで続く。品種によって時期がリレーのように移る
- 味: 通常の枝豆より甘みと旨みが強い。茹でるとトウモロコシのような独特の甘い香りが漂う
- 見た目: さやの毛が茶色く、粒はやや小ぶりで見た目は地味だが味は格別
- 品種: 小真木(こまぎ)、早生甘露(わせかんろ)、甘露、早生白山(わせしらやま)、白山(しらやま)、晩生甘露、平田、おうらの8品種・系統があり、7月下旬からおおよそこの順に出荷される
購入・食べ方
- 鶴岡市内の産直・直売所: 収穫期に生のだだちゃ豆が購入可能。大泉(おおいずみ)地区などに期間限定の直売所が開かれる
- 道の駅・産直施設: 庄内地方の農産物が集まり、旬の時期に入手しやすい
- 塩茹で: 最もシンプルで美味しい食べ方。さやの両端を少し切って塩でもみ、茹でると風味が引き立つ
- 枝豆ごはん・ずんだ・スイーツなど加工品も人気
アクセス・基本情報
- 最寄り駅: JR羽越本線(うえつほんせん)・鶴岡駅
- 車の場合: 山形自動車道・鶴岡ICから市内へ
- 空港: 庄内空港から車で約20分
- 直売所: 大泉地区などの期間限定直売所は、開設期間が年により異なるため事前確認を
旅の実用メモ
- おすすめ季節: 旧盆を過ぎた8月中旬〜下旬が一番の旬。人気の「白山」は8月下旬ごろから出回ります
- おすすめ時間帯: 朝採れの新鮮なものを狙うなら、直売所は開店直後の午前中が狙い目です
- 所要時間の目安: 産直・直売所での買い物は短時間。鶴岡市街や庄内観光とあわせて1日楽しめます
- 周辺の実在スポット: 鶴岡市街(致道博物館など)、出羽三山、庄内の温泉や酒田とあわせて巡れます
- 予算感: 生のだだちゃ豆は旬の時期に手頃な価格で入手可能。持ち帰りには冷凍品や枝豆スイーツが便利です
- 注意: だだちゃ豆は鮮度が命の生鮮品。旬は夏の短い期間に限られるため、時期を合わせて訪れましょう
ひとことアドバイス
だだちゃ豆は鮮度が命の生鮮品で、収穫後すぐに味が落ちるため、産地に近い時期・場所で食べるのが最も美味しいとされます。旬は夏の短い期間で、品種ごとに少しずつ時期が移り変わります。お盆前後の白山だだちゃはとくに人気が高く、直売所の開設期間も年により異なるため、訪問前に鶴岡市の観光情報などで最新の時期を確認しましょう。お土産には冷凍品や枝豆スイーツが便利です。
📚 情報の参照元
この記事は、鶴岡市や庄内地方の観光協会・農産物関連団体が公表するだだちゃ豆の案内、在来種の枝豆や庄内の食文化に関する資料などをもとに構成しています。だだちゃ豆の旬の時期や、直売所・飲食店での取り扱い、収穫体験の有無などは季節や年によって変わりますので、お出かけ前に鶴岡市や各事業者の公式情報でご確認ください。出荷時期は限られるため、購入計画もあわせて事前にお確かめください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 直売所での購入や食事を楽しむなら1〜2時間ほど
- 持ち物・準備: 購入した豆を持ち帰る保冷バッグがあると便利、季節に応じた服装
- まわり方の目安: 旬の夏の時期に、直売所や飲食店でだだちゃ豆を味わう
- 見どころ: 甘くコクのある在来種の枝豆、城下町・鶴岡ゆかりの名前の由来、庄内の食文化
- 注意点: 旬が限られる特産品のため、時期を確認して訪ねる
訪問の実用情報
- 大泉だだちゃ豆直売所の営業期間:例年7月下旬〜8月末。2026年は7月21日(月・祝)〜8月下旬の予定
- 営業時間:8:15〜12:00ごろ(8:00から整理券を配布、売り切れ次第終了)
- 場所:JA鶴岡中央支所 駐車場内の特設テント(山形県鶴岡市白山字西野191)
- 販売商品:枝付き1kg束、枝無し600g袋入り
- 販売品種の目安:7月下旬〜 小真木、7月末〜8月初旬 早生甘露、8月上旬〜 甘露、8月中旬〜 早生白山、8月下旬ごろ〜 白山
- アクセス(車):山形自動車道「鶴岡IC」から約6分
- アクセス(バス):庄内交通 あつみ温泉方面行き「大泉小前」下車、徒歩約3分
- 出荷期間の目安:7月下旬に出荷が始まり、旧盆を過ぎた頃が一番の旬。9月中旬まで続きます
- 豆知識:生産者団体・JA鶴岡・鶴岡市でつくる協議会は、8月8日を「だだちゃ豆の日」と定めています
※販売価格は公式に公表されていないため記載していません。
(出典:つるおか観光ナビ(一般社団法人DEGAM鶴岡ツーリズムビューロー)/鶴岡市 公式サイト「鶴岡在来の枝豆『だだちゃ豆』」)
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