白布温泉|日帰り入浴の料金・営業時間【山形】
米沢市の吾妻連峰、標高約900メートルの中腹に湧く白布温泉は、1312年の開湯と伝わる山あいの秘湯です。伝説では、武士・佐藤宗純が、傷を癒すタカを湯のなかに見つけたのが始まりとされます。福島の高湯温泉、山形の蔵王温泉とともに奥羽三高湯のひとつに数えられ、静かな山の湯として湯治客に愛されてきました。開湯から400年以上、山あいの湯治場として歩んできた歴史ある湯どころです。
見どころ
茅葺き屋根の宿に伝わる、高い位置から湯を落とす滝のような打たせ湯が名物です。西屋旅館には1829年に建てられた茅葺きの母屋が残り、米沢市の景観重要建造物第一号に指定されています。豊富な湯量の源泉かけ流しで、やわらかな湯を楽しめます。2000年には火災で近隣の二軒の旅館が焼失しましたが、茅葺きの西屋旅館は今も往時の姿を伝え、山の湯治場らしい趣を残しています。
季節の楽しみ方
夏は涼しく、天元台高原へのロープウェイでの登山や散策の拠点になります。秋は吾妻の紅葉、冬はスキーと雪見の湯が魅力です。標高が高いため夏でも涼やかで、避暑を兼ねた滞在にも向いています。
アクセス・基本情報
JR米沢駅から山交バスで約50分。泉質は塩化物泉で、泉温は約60度、肌ざわりがやわらかです。無色透明で湯量に恵まれ、多くの旅館が源泉かけ流しを行っています。名物の打たせ湯のほか、米沢牛や山菜を使った料理も楽しみのひとつです。
旅の実用メモ
山あいで気温が下がりやすいので、季節を問わず一枚羽織るものを持って出かけると安心です。天元台高原へのロープウェイは夏の高原散策や紅葉、冬のスキーの入り口となり、白布温泉を拠点に自然を満喫できます。バスの本数は限られるため、時刻表を事前に確認しておきましょう。滞在の目安は、打たせ湯と高原散策を組み合わせて一泊が理想。名物の茅葺き宿での湯浴みと米沢牛の食事を合わせれば、山の湯の趣を存分に味わえます。西吾妻山への登山や新高湯温泉など、周辺の自然も合わせて楽しめます。
ひとことアドバイス
山あいで気温が下がりやすいので、季節を問わず一枚羽織るものを持って出かけると安心です。打たせ湯は勢いが強いので、肩や腰に無理のない範囲で当てて楽しみましょう。冬は積雪や凍結に備え、足元の装備と早めの行動を心がけると安心です。
日帰り入浴の代表施設
白布温泉の日帰りには、茅葺屋根の湯宿「白布温泉 東屋」の立ち寄り湯が便利です。吾妻連峰のふもとに700年近く続くと伝わる山あいの名湯で、高い所から湯が流れ落ちる名物の「滝風呂」に打たれながら、源泉かけ流しの湯を味わえます。日帰り入浴はおおむね11:00〜16:00、料金は大人700円・小人350円ほど。数百年の歴史を感じる茅葺の宿ならではの風情が魅力です。天元台高原や吾妻連峰の自然とあわせて立ち寄れます。料金や時間は変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は山形県の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴で1時間ほど
- 持ち物: タオル(宿で用意・販売あり)、着替え
- ベストシーズン: 新緑〜紅葉。吾妻連峰の自然が美しい
- 混雑対策: 日帰りは時間帯限定。事前に確認を
- 立ち寄り先: 天元台高原、吾妻連峰、白布大滝、米沢の城下町
📍 場所・アクセス
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細