蔵王温泉と樹氷めぐりコース
開湯の歴史が古い蔵王温泉を拠点に、ロープウェイで山頂の樹氷を目指すコースです。強酸性の名湯とダイナミックな雪景色を一日で満喫できます。
モデルコースの流れ
9:00 蔵王温泉をスタート 温泉街の中心から出発。硫黄の香り漂う共同浴場の前を通り、旅の始まりを実感します。山形駅からは山交バスの蔵王温泉行きでアクセスできます。
9:30 蔵王ロープウェイに乗車 蔵王山麓駅から樹氷高原駅を経て地蔵山頂駅へ。山麓線と山頂線を乗り継ぎ、山頂線は約10分で標高1661メートルの地蔵山頂駅に着きます。眼下に広がる雪原と山並みが迫力満点です。
10:30 樹氷原を歩く 山頂駅周辺に広がる樹氷原を散策。木々が雪と氷をまとった白い怪物のような姿は圧巻です。
12:00 山麓へ戻り昼食 温泉街に戻り、山形名物のジンギスカンや玉こんにゃくで体を温めます。
14:00 共同浴場であたたまる 硫黄の香り漂う共同浴場(上湯・下湯・川原湯)で、白濁した強酸性の湯に浸かります。川沿いの大露天風呂は例年4月下旬から11月下旬ごろまでの営業のため、冬季は共同浴場や宿の内湯で名湯を楽しみます。
16:00 温泉街をそぞろ歩き 足湯や土産物店をめぐりながら、湯の街の風情を楽しんで締めくくります。
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見どころ
蔵王温泉は強い酸性の硫黄泉で、美肌の湯として知られます。冬に山頂で見られる樹氷は、水分を含んだ風と氷点下の環境が生む自然の造形で、蔵王を代表する絶景です。
アクセス・まわり方のコツ
山形駅からバスで四十分ほど。樹氷は例年一月下旬から二月が見頃です。山頂は麓より大幅に冷えるため、しっかりした防寒着と滑りにくい靴が欠かせません。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安:ロープウェイでの樹氷観賞に往復半日ほど、温泉街の散策と入浴を加えると一日でちょうど良いボリュームです。
- 交通手段:山形駅から蔵王温泉までは山交バスが基本です。冬は道路状況で所要時間が延びることもあるため、時間に余裕を持って計画しましょう。
- ロープウェイ:蔵王山麓駅から樹氷高原駅を経て地蔵山頂駅へ二本を乗り継ぎます。冬の樹氷シーズンは混雑するため、午前の早い時間の利用が快適です。料金は地蔵山頂駅までの往復が大人4,400円・小人2,200円、樹氷高原駅までの往復が大人2,200円・小人1,100円です。営業時間は山麓線8:30〜17:00、山頂線8:45〜16:45で、地蔵山頂駅行きの上り最終は蔵王山麓駅16:00発です。天候により運転を休止することがあるため、当日の公式案内で確認しましょう。
- 温泉のポイント:泉質は強い酸性の硫黄泉で、大露天風呂の源泉は源泉温度50.8度・pH1.9と公表されています。肌の弱い方は湯上がりに真水で流すと安心です。共同浴場は上湯・下湯・川原湯があり、下湯には足湯も併設されています。
- 大露天風呂の営業:渓流沿いの蔵王温泉大露天風呂は、2026年は4月25日に営業を開始しました。営業時間は平日9:30〜17:00(最終受付16:30)、土日祝9:30〜18:00(最終受付17:30)、入浴料は大人850円・子供(満1歳以上12歳未満)400円、専用駐車場は60台です。11月下旬から4月下旬ごろまでは冬期休業となるため、冬は共同浴場や宿の湯で楽しみましょう。
- 樹氷の見頃と装備:樹氷は例年一月下旬から二月が見頃で、晴れた日ほど美しく映えます。山頂は麓より大幅に冷えるため、防寒着と滑りにくい靴が欠かせません。
ひとことアドバイス
樹氷観賞には晴れた日を選ぶと美しさが際立ちます。夜のライトアップ樹氷も幻想的なので、時間が合えばぜひ足を運んでみてください。
訪問の実用情報
このコースの前提(所要時間・移動手段)
- 日帰り1日コース。ロープウェイでの樹氷観賞に往復半日ほど、温泉街の散策と入浴を加えると1日でちょうど良いボリュームです。
- 山形駅から蔵王温泉までは山交バスで約40分。冬は道路状況で所要時間が延びることがあります。
各施設の開館時間/休館日
- 蔵王ロープウェイ:山麓線8:30〜17:00、山頂線8:45〜16:45(いずれも変更の場合あり)。地蔵山頂駅行きの上り最終は蔵王山麓駅16:00発です。天候により運転を休止することがあります。
- 蔵王ロープウェイ山頂線は、2026年は5月7日〜5月29日に点検整備のため運休しました(この期間は山麓線のみ営業)。年により春の点検期間が設定されるため、事前確認をおすすめします。
- 蔵王温泉大露天風呂:2026年は4月25日に営業開始。平日9:30〜17:00(最終受付16:30)、土日祝9:30〜18:00(最終受付17:30)。11月下旬から4月下旬ごろまで冬期休業。
- 共同浴場(上湯・下湯・川原湯):通年営業。営業時間は現地の掲示に従ってください。
料金の目安
- 蔵王ロープウェイ(地蔵山頂駅):往復 大人4,400円/小人2,200円、片道 大人2,200円/小人1,100円。
- 蔵王ロープウェイ(樹氷高原駅):往復 大人2,200円/小人1,100円、片道 大人1,200円/小人600円。
- 蔵王温泉大露天風呂:大人850円、子供(満1歳以上12歳未満)400円。
- 星空大露天風呂(夜間営業/2026年は6月〜10月上旬の指定日):18:30〜21:00(最終入場20:30)、大人1,000円・子ども500円。
アクセス
- JR山形駅前から山交バスの蔵王温泉行きで約40分、終点「蔵王温泉バスターミナル」下車。
- バスターミナルから蔵王ロープウェイ蔵王山麓駅までは徒歩圏内です。
- 山麓線で樹氷高原駅へ、乗り継いで山頂線で地蔵山頂駅(標高1,661m)へ向かいます。
駐車場
- 蔵王温泉大露天風呂には利用者専用駐車場(60台)があります。
- 温泉街やロープウェイ周辺にも駐車場がありますが、冬季は積雪のため台数が限られます。スタッドレスタイヤは必須です。
予約が必要なもの
- ロープウェイに事前予約はありません。樹氷シーズンは券売所が混み合うため、午前の早い時間の利用がおすすめです。
- 冬の樹氷ライトアップ(夜間運行)や星空大露天風呂は運行日・営業日が限られます。事前に日程を確認してください。
- 宿泊や雪上車での樹氷観賞ツアーは要予約です。
注意点・安全上の注意
- 泉質は強い酸性の硫黄泉で、大露天風呂の源泉は源泉温度50.8度・pH1.9と公表されています。肌の弱い方は湯上がりに真水で流すと安心です。
- 皮膚や粘膜が過敏な方、急性疾患のある方など、公表されている禁忌症に該当する場合は入浴を控えてください。判断に迷うときは医師にご相談を。
- 山頂は麓より大幅に冷え、風も強くなります。しっかりした防寒着、手袋、滑りにくい靴が欠かせません。
- 樹氷は例年1月下旬から2月が見頃です。視界不良時は無理に樹氷原へ立ち入らず、ロープで示された順路を守ってください。
※記載内容は変更される場合があります。おでかけ前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
(出典:蔵王ロープウェイ公式サイト/蔵王温泉観光株式会社「蔵王温泉大露天風呂」公式サイト/2026年7月時点)
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