城崎温泉そぞろ歩きコース 浴衣で七つの外湯めぐり
柳並木と石橋が連なる川沿いの風景が美しい、城崎温泉のそぞろ歩きコースです。浴衣に下駄でカランコロンと歩きながら、七つの外湯を湯めぐりするのが城崎ならではの楽しみ方。温泉街そのものが一つの宿のような、ゆったりとした時間を味わえるプランです。作家・志賀直哉が短編『城の崎にて』を著した地としても知られ、文学の香り漂う温泉地です。
モデルコースの流れ
10:00 城崎温泉駅に到着してスタート 駅前の足湯で一息ついてから散策を始めます。城崎温泉駅にはJR山陰本線の特急も停車します。 10:30 宿に荷物を預けて浴衣に着替え 浴衣と下駄に着替えると、町歩きがいっそう楽しくなります。 11:00 大谿川沿いをそぞろ歩き 柳並木と太鼓橋が続く、城崎を象徴する風景を歩きます。川沿いに植えられた柳の並木が、この町ならではの情緒を生んでいます。 12:00 温泉街でランチ 但馬牛や海の幸など、地元の味を堪能しましょう。冬場は日本海の松葉ガニも名物です。 13:30 外湯めぐりへ出発 一の湯、御所の湯、まんだら湯、さとの湯、柳湯、地蔵湯、鴻の湯の七つの外湯を、浴衣のまま順にめぐります。それぞれに言い伝えや趣があり、湯めぐりが城崎の醍醐味です。 15:30 カフェや射的で休憩 レトロな遊技場やスイーツの店で町歩きの合間に一息。 17:00 夕暮れの温泉街を散策 灯りがともると川沿いの風情がさらに増します。 18:00 ライトアップされた町並みを眺めてゴール 浴衣のまま夜の湯めぐりを続けるのもおすすめです。
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見どころ
城崎温泉最大の魅力は、町全体を楽しむ外湯めぐりです。一の湯やまんだら湯など、それぞれの外湯に趣があり、湯めぐりをしながら町の風景を味わえます。柳並木の川沿いは昼も夜も絵になり、浴衣姿で歩けば気分はすっかり湯の町の住人です。
旅の実用メモ
- おすすめ季節・時間帯:松葉ガニが解禁される冬は城崎が最もにぎわう季節です。川沿いに灯りがともる夕方から夜は、浴衣での湯めぐりが特に風情豊かです。
- 混雑回避:カニシーズンの週末は宿も外湯も混み合います。人気の外湯は夕食前後に集中するため、時間をずらして早めや遅めにめぐると比較的ゆったり入れます。
- 所要時間目安:七つの外湯をすべて回るなら、移動と入浴で半日ほど見ておくと安心です。宿泊すればチェックイン後の夕方と翌朝に分けてめぐることもできます。
- 予算感:宿泊者は外湯が入り放題になる入浴パスが便利で、日帰りの場合は外湯ごとに数百円程度の入浴料がかかります。
- 周辺の実在スポット:温泉街の背後にある「城崎温泉ロープウェイ」からは町並みと日本海を一望できます。町なかにはレトロな射的場やスイーツ店も点在し、湯めぐりの合間の休憩に立ち寄れます。
アクセス・まわり方のコツ
城崎温泉駅はJR山陰本線の特急が停車し、大阪・神戸方面からアクセスしやすい温泉地です。外湯めぐりは宿泊者向けの入浴券が便利で、浴衣のまま歩けるのが城崎流。下駄に慣れていない場合は歩きやすい履物を選びましょう。
ひとことアドバイス
外湯は施設ごとに定休日や時間が異なるので、めぐる順番を先に決めておくとスムーズです。タオルと小銭を持って出かけると安心です。浴衣に下駄で長時間歩くと足が疲れやすいので、履き慣れない場合は途中で靴に替えられるようにしておくと快適です。
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