鹿島神宮&水郷潮来|モデルコースの所要時間と費用【茨城】
茨城県の南東部に位置する鹿嶋と潮来は、歴史と水辺の風情が息づくエリアです。鹿島神宮は東国随一の古社として知られ、武の神・武甕槌大神をまつる広大な森に包まれた境内は荘厳そのもの。近くの潮来は水郷の町として名高く、あやめの季節には川を彩る花と、櫓漕ぎの舟が織りなす風景が旅人を迎えます。
モデルコースの流れ
9:30 鹿島神宮をスタート 大きな鳥居をくぐり、深い森に包まれた参道を歩きます。境内は参拝無料で、凛とした空気に心が引き締まります。
10:00 本殿と奥宮を参拝 日本三大楼門の一つに数えられる楼門(高さ約13メートル・国の重要文化財、寛永11年〈1634〉に水戸徳川初代藩主・頼房が奉納)をくぐって本殿にお参りし、約300メートル続く奥参道をさらに進んで奥宮へと向かいます。杉木立に囲まれた道は、真夏でもひんやりと涼やかです。
10:45 要石と御手洗池をめぐる 境内東方には、地震を鎮めると伝わる要石や、澄んだ湧水をたたえる御手洗池があります。神宮ならではの見どころをゆっくり巡りましょう。なお宝物館は2018年より休館中のため、訪問前に公式サイトで最新状況を確認しておくと安心です。
12:00 昼食に地元の味を 鹿嶋周辺で海の幸や郷土料理を味わいます。境内から駅にかけての通りにも食事処が点在しています。
13:30 潮来へ移動 車や電車で水郷の町・潮来へ向かいます。
14:00 水郷潮来あやめ園と川めぐり 約500種100万株のあやめが植えられた園内は、見頃を迎えると一面が色とりどりの花に染まります。園内発着のろ舟遊覧に乗れば、櫓漕ぎならではのゆったりとした水辺の風情を味わえます。
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見どころ
鹿島神宮は武の神をまつる社として古くから武将たちの信仰を集めてきました。境内の巨木や御手洗池の湧水は、訪れる人に清々しい気持ちを与えてくれます。潮来のあやめは初夏が見頃で、期間中には嫁入り舟の実演など水郷ならではの行事も楽しめます。
アクセス・まわり方のコツ
鹿島神宮駅から神宮までは徒歩圏内で、坂を上るとすぐに大鳥居が見えてきます。潮来へは鉄道や車で移動でき、水郷潮来あやめまつりの期間(例年5月下旬〜6月下旬)は特に賑わいます。境内は広く木陰も多いので、歩きやすい靴でゆったり巡るのがおすすめです。
旅の実用メモ
- 所要時間の目安: 鹿島神宮の参拝と境内散策で1〜1時間半、潮来のあやめ園と川めぐりで1〜2時間ほど。合わせて半日〜1日でめぐれます。
- 交通手段: 電車ならJR鹿島線や鹿島臨海鉄道が便利で、潮来駅もあやめ園から徒歩圏内です。車なら東関東自動車道の潮来ICが両エリアへのアクセスに便利です。
- 料金の目安: 鹿島神宮の参拝は無料。あやめ園の散策も基本的に無料で楽しめ、ろ舟遊覧のみ乗船料がかかります。あやめまつり期間は舟が人気のため、料金や運航は現地・公式情報で確認しましょう。
- ベストシーズン: あやめの見頃は例年6月中旬前後の限られた時期です。花を目当てにするなら開花情報に合わせて計画を立てましょう。
- 混雑回避: あやめまつり期間の週末は潮来周辺が混み合います。午前中の早い時間や平日がゆっくり楽しめます。
ひとことアドバイス
鹿島神宮の森は夏でも涼やかで、暑い季節の散策にもぴったりです。あやめの季節を外しても、水郷の静かな川辺と歴史ある古社を組み合わせた一日は、心を落ち着かせてくれます。
訪問の実用情報
- このコースの前提:所要半日〜1日/鹿嶋から潮来への移動を含むため、車または鉄道。鉄道は本数が少ないので、事前の時刻表確認が必須です
- 各施設の開館時間/休館日:鹿島神宮の境内は参拝自由。御守・御朱印などの授与所は毎日8:30〜16:30。宝物館は平成30年(2018年)から休館中です
- 料金の目安:鹿島神宮の参拝は無料。水郷潮来あやめ園の散策も基本的に無料で、ろ舟遊覧のみ乗船料がかかります
- アクセス:東京駅八重洲南口から高速バス「かしま号」で「鹿島神宮」停留所まで約2時間、片道2,100円(Suica・PASMO等利用可)。鉄道はJR鹿島線が1時間に1本程度と少なく、鹿島臨海鉄道大洗鹿島線(水戸駅〜鹿島神宮駅)ではSuica・PASMOなどのICカード乗車券が使えません
- 駐車場:鹿島神宮 参拝者第一駐車場(60台・有料。通常日7:00〜17:00は2時間ごとに500円)、参拝者第二駐車場(55台・無料、徒歩5分。土日祝や繁忙期は有料になることあり)、鹿嶋市宮中地区駐車場(150台。平日無料、土日祝は普通車500円、徒歩3分)、御手洗池駐車場(無料。本殿周辺までは距離あり)
- 注意点・安全上の注意:境内は東京ドーム15個分と広く、奥宮へ続く奥参道は約300メートル。歩きやすい靴で回りましょう。カーナビで「鹿島神宮」を目的地にすると裏手の関係者道路に入ってしまうことがあるため、公式サイト掲載のマップコードの利用が安心です
※水郷潮来あやめまつりは例年5月下旬〜6月下旬。ろ舟の運航時間や料金は年によって変わるため、現地・公式情報でご確認ください。
(出典:鹿島神宮公式サイト。2026年7月時点)
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