茨城県のあんこう鍋|冬のおすすめ名物グルメと人気店完全ガイド
茨城の冬を代表する鍋料理
あんこう鍋は茨城県を代表する冬のグルメです。あんこうは「7つ道具」と呼ばれる7つの部位(皮・水袋・ヌノ・キモ・ヒレ・エラ・身)すべてが食べられる、捨てるところがほとんどない魚として知られます。プルプルのコラーゲンと濃厚な肝の旨みが堪能できる、冬の味覚の王様です。
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濃厚なあんきも
あんこう鍋の醍醐味はあん肝(肝臓)の濃厚な旨みです。「海のフォアグラ」とも称されるあん肝を、みそ仕立ての出汁に溶かし込む「どぶ汁」は、茨城の漁師料理として知られています。水を加えずあんこうから出る水分だけで煮込む濃厚な味わいは、海の旨みが凝縮され、冬の寒さを芯から吹き飛ばします。
食べられる時期と場所
11月〜3月、特に身が締まり肝が大きくなる真冬がシーズン。大洗・北茨城・日立・平潟(ひらかた)などの沿岸部の料理店や旅館で提供されます。北茨城市の平潟港はあんこうの名産地として有名で、シーズン中は予約が必須の人気店も少なくありません。
ベストシーズン
肝が最も大きく濃厚になる12〜2月が最盛期。各地で「あんこう祭り」も開催され、あんこうの吊るし切り実演やあんこう鍋の振る舞いが楽しめます。寒い時期ほど美味しさが増す、まさに冬限定の味覚です。
アクセス
大洗エリアは鹿島臨海鉄道・大洗駅が起点。北茨城・平潟港エリアはJR常磐線・大津港駅からアクセスします。東京方面からは常磐自動車道で大洗・北茨城ICへ。旅館の宿泊プランに組み込まれていることも多く、温泉と合わせて楽しむのもおすすめです。