茨城県・筑波山おすすめ登山ガイド|関東平野を一望する人気スポット
筑波山:関東平野にそびえる「西の富士、東の筑波」
標高877mの筑波山は、日本百名山の中で最も標高が低い山として知られますが、関東平野にぽつんと独立してそびえる双耳峰(男体山・女体山)の姿は、遠くからでも一際目立つ存在です。古くから「西の富士、東の筑波」と並び称され、朝夕で山肌の色が変わることから「紫峰(しほう)」とも呼ばれる、美しい霊峰です。都心から日帰りで本格的な登山も気軽な観光も楽しめる、関東屈指の人気スポットです。
古来からの信仰と縁結び
山そのものをご神体とする筑波山神社は、男女二柱の神(イザナギ・イザナミ)を祀ることから、縁結び・夫婦円満の神様として篤い信仰を集めてきました。境内には樹齢800年を超えるご神木がそびえ、神聖な空気に包まれています。登山の前に参拝してから山に入るのが古くからの作法です。
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山頂からの大パノラマ
山頂からは、晴れた日には富士山や東京スカイツリー、太平洋まで見渡せる大パノラマが広がります。空気の澄む冬は特に遠望がきき、関東平野が一望のもとに。登山道は奇岩・怪石が点在する変化に富んだコースで、「ガマ石」や「弁慶七戻り」など見どころも多く、歩いていて飽きません。
ケーブルカー・ロープウェイで気軽に絶景
体力に自信がない方やお子さん連れでも安心。宮脇駅からのケーブルカーで男体山側へ、つつじヶ丘からのロープウェイで女体山側へ、それぞれ手軽に山頂エリアへアクセスできます。夜間運行の日には、関東平野に広がる宝石のような夜景も楽しめます。
四季の楽しみとベストシーズン
春は山腹を彩るカタクリの花や梅、初夏の新緑、秋の紅葉と、四季折々の自然が楽しめます。カタクリと梅が見頃の3〜4月、紅葉に染まる11月が特に人気。麓の「筑波山梅林」では2〜3月に約1000本の梅が咲き誇ります。
グルメと立ち寄りスポット
名物は筑波山名物の「つくばうどん」や、特産のガマの油にちなんだお土産。下山後は麓の温泉で汗を流すのもおすすめです。
アクセス
つくばエクスプレス「つくば駅」からシャトルバスで約40分。車の場合は常磐自動車道・土浦北ICから約40分です。