袋田の滝【茨城県】日本三名瀑のアクセス・見どころ完全ガイド
四段に流れ落ちる名瀑
袋田の滝は、和歌山の那智の滝、栃木の華厳の滝と並ぶ「日本三名瀑」のひとつ。高さ120m・幅73mの巨大な岩壁を、四段に分かれて流れ落ちる豪快な姿が特徴です。平安時代の歌人・西行法師が「四季に一度ずつ来てみなければ本当の良さはわからない」と絶賛したことから、「四度(よど)の滝」の別名でも親しまれています。
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冬の氷瀑
厳冬期になると、滝が凍りつく「氷瀑(ひょうばく)」という幻想的な現象が見られます。気温が下がる年には滝全体が真っ白に凍結し、まるで巨大な氷の彫刻のよう。夜間にはライトアップも行われ、青白く幻想的に輝く氷瀑は、冬だけの特別な絶景として多くの人を魅了します。
秋の紅葉との競演
秋になると周辺の山々が燃えるような錦色に染まり、白い滝とのコントラストが見事な絶景を生み出します。トンネルを抜けた先にある第1・第2観瀑台からは、滝の全景を異なる角度から一望でき、四季それぞれに表情を変える滝の魅力を存分に味わえます。
月待の滝とあわせて
近くには裏側から眺められる「月待の滝」もあり、滝めぐりを楽しむ人も多くいます。袋田周辺は奥久慈しゃも料理や常陸秋そばも名物です。
ベストシーズン
紅葉は11月上旬〜中旬、氷瀑は1月下旬〜2月が見頃。新緑の初夏や、水量豊かな雨上がりの迫力ある姿もおすすめです。
アクセス
JR水郡線「袋田駅」からバスで約10分、滝入口から観瀑トンネルへ。車では常磐道「那珂IC」から約50分です。