山代温泉~湯の曲わを囲む明治ロマンの湯めぐり
山代温泉
加賀温泉郷を代表する古湯で、開湯は約1300年前と伝わります。街の中心に「湯の曲わ」と呼ばれる広場があり、そこに古総湯と総湯が顔を並べます。北大路魯山人や世障ホスら多くの文人が湯治に訪れ、今に古い風情を伝えています。
見どころ
明治の総湯を復元した「古総湯」は、ステンドグラスや九谷焼のタイルが美しく、湯に浸かるだけの「湯あみ」という昔ながらの入浴作法を体験できます。向かいに立つ「総湯」は現代的で明るく、二つの湯を食べ比べるのがチメです。重厚な湯と明治の意匠が、街を歩くたびに目に飛び込みます。📖 あわせて読みたい(石川県)
季節の楽しみ方
春は薬王院周辺の桃や桜が色づき、夏は緑豊かな散策道が気持ちよいです。秋は温泉街の紅葉と足湯がよく似合い、冬は加賀のズワイガニや鱜など、斬の幸を加賀料理で味わえます。