飯山温泉 ― 桜と観音さまに見守られる美肌の湯
飯山温泉
厚木市の北西、東丹沢山麓の東端に広がる飯山温泉は、小鮎川に沿って宿が点在する古くからの温泉地です。pH十一を超える強アルカリ泉が湧き、とろりとした湯が肌の角質をやわらかくすることから、「美人の湯」「美肌の湯」として親しまれてきました。近くには坂東三十三観音霊場の札所・飯山観音があり、信仰と湯治が結びついた里の風情を残しています。
見どころ
- pH十一を超える強アルカリ泉。とろりとした美肌の湯
- 坂東三十三観音の第六番札所・飯山観音長谷寺 - 小鮎川沿いに点在する、東京の奥座敷と呼ばれた宿の風情 - 大門通りに連なる桜並木と、初夏のアジサイ
季節の楽しみ方
春は飯山観音へと続く大門通りの桜が満開になり、夜にはライトアップされた夜桜も楽しめます。初夏はアジサイ、秋は紅葉と、寺と川辺の自然が四季を彩ります。花の名所を散策したあとに、とろりとした強アルカリ泉でゆっくりと体を癒す、そんな過ごし方が似合う温泉地です。
アクセス・基本情報
- 小田急線本厚木駅からバスで約二十五分、飯山温泉入口など下車
- 首都圏から一時間ほどで到着できる近さ - 近隣に飯山観音長谷寺、飯山白山森林公園 - 主な泉質はアルカリ性単純温泉、強アルカリ泉
ひとことアドバイス
桜の季節は特に人気が高いので、混雑を避けたいなら平日や早い時間の訪問がおすすめです。飯山観音にお参りしてから湯につかると、昔ながらの湯治の里らしい一日が過ごせます。