蛇の湯温泉 たから荘
檜原村の数馬集落、標高六百メートルあまりの山あいに、どっしりとした茅葺き屋根の宿が静かに建っています。三百年以上の歴史をもつ兜造りの建物は登録有形文化財にも指定され、東京に残る数少ない秘湯の宿として知られています。傷ついた蛇が湯で癒したという言い伝えが、その名の由来と伝えられています。
見どころ
- 三百年以上の歴史を刻む茅葺きの兜造りの建物 - 山の静けさのなかで味わう、ひなびた秘湯の風情 - 日帰り入浴でも楽しめる落ち着いた湯浴み - 数馬の山里に広がる、時を忘れさせる風景
季節の楽しみ方
春の芽吹き、夏の深い緑、秋の紅葉、冬の雪景色と、茅葺きの宿を彩る四季の表情はどれも絵になります。とりわけ雪をかぶった茅葺き屋根のたたずまいは、昔話の世界に迷い込んだかのような趣があり、訪れる人の心に深く残ります。