栗林公園の見どころ完全ガイド|香川県高松市おすすめ大名庭園
栗林公園:四国が誇る大名庭園
香川県高松市の「栗林公園(りつりんこうえん)」は、高松藩主・松平頼重から歴代藩主が約100年かけて完成させた回遊式庭園です。国の特別名勝に指定されており、ミシュラングリーンガイドで最高評価の三つ星を獲得した、日本を代表する名園。「一歩一景」と称される、歩くたびに移ろう景色の美しさが魅力です。
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6つの池と13の築山
園内には6つの池と13の築山(人工の丘)が巧みに配置され、回遊しながら次々に変わる絶景を楽しめます。背景の紫雲山(標高約200m)も庭園美の一部として取り込んだ「借景」の技法が見事で、人工と自然が一体となった奥行きのある景観を生み出しています。和船に乗って池をめぐる「和船遊覧」も人気で、藩主気分で庭園を眺められます。
茶室と和の体験
園内の「掬月亭(きくげつてい)」では、抹茶と和菓子を楽しみながら庭園を眺める体験ができます(有料)。江戸時代の大名が愛でたのと同じ景色を、茶碗を傾けながら味わう贅沢な時間です。
四季の見どころ
春は桜・梅・つつじ、夏は花菖蒲・蓮、秋は紅葉、冬は雪吊りと、四季折々の表情が楽しめます。早朝から開園しているため、清々しい朝の散策もおすすめ。秋の紅葉ライトアップ(11月下旬)は幻想的です。
アクセス
JR高徳線「栗林公園北口駅」から徒歩約3分、JR高松駅からバスで約15分。ことでん「栗林公園駅」から徒歩約10分。じっくり巡るなら1時間半〜2時間が目安です。