栗林公園の見どころ完全ガイド|香川県高松市おすすめ大名庭園
栗林公園の見どころ完全ガイド|香川県高松おすすめ大名庭園
香川県高松市の「栗林公園(りつりんこうえん)」は、四国が誇る名園です。高松藩主・松平頼重(まつだいらよりしげ)から歴代藩主が約100年もの歳月をかけて完成させた回遊式庭園で、背後の紫雲山(しうんざん)を借景に、6つの池と13の築山(つきやま)を巧みに配しています。「一歩一景」と称される変化に富んだ美しさで、国の特別名勝に指定された日本屈指の名園です。
栗林公園:四国の大名庭園
栗林公園は、江戸時代初期から歴代の高松藩主が造営に力を注いだ、由緒ある大名庭園です。約75ヘクタールという広大な敷地を誇り、文化財に指定された庭園としては日本最大級の広さ。1953年(昭和28年)には国の特別名勝に指定されました。緻密に計算された庭づくりは、ミシュランの観光ガイド(グリーンガイド・ジャポン)で最高評価の三つ星を獲得したことでも知られ、国内外から多くの観光客が訪れます。
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見どころ:一歩一景の絶景
栗林公園の魅力は「一歩一景」、つまり歩くたびに景色が移り変わる変化に富んだ美しさにあります。とくに、紫雲山を背景に弓なりの偃月橋(えんげつきょう)が池に映える「飛来峰(ひらいほう)」からの眺めは、栗林公園を代表する絶景。手入れの行き届いた松や、四季折々の花々が、どこを切り取っても美しい風景をつくり出します。園内には池に浮かぶ和船(わせん)に乗って庭園を巡る遊覧もあり、船頭の解説を聞きながら水上から眺める庭の景色は格別です。
和船と茶屋
園内には趣ある茶屋「掬月亭(きくげつてい)」があり、抹茶と和菓子をいただきながら、ゆったりと庭園美を堪能できます(有料)。江戸時代の藩主が愛でたのと同じ景色を眺めながら、雅な時間を過ごせます。和船の遊覧や茶屋の利用は季節や運営状況によって変わることがあるため、訪問前に確認しておくと安心です。
季節の楽しみ方
桜の春、新緑の初夏、蓮や花菖蒲の夏、紅葉の秋、雪景色の冬と、四季それぞれに見どころがあります。春と秋を中心にライトアップが行われる時期も幻想的でおすすめです。開園時間は早朝から夜まで(季節により変動)で、朝の澄んだ空気の中での庭園散策も格別です。
アクセス・基本情報
アクセスはJR高徳線(こうとくせん)の栗林公園北口駅から徒歩すぐ、またはことでん(高松琴平電気鉄道)の栗林公園駅から徒歩約10分。JR高松駅からはバスで約15分、または徒歩でも向かえます。入園には料金がかかり(大人・子ども別料金)、開園時間は季節により変動します。最新の料金・開園時間は公式情報で確認しましょう。高松市の中心部に位置し、瀬戸内のうどん巡りや島めぐりとあわせて訪れやすい立地も魅力です。
旅の実用メモ
- 園内は広く、じっくり巡ると1〜2時間ほどかかります。歩きやすい靴がおすすめです。
- 開園時間は季節によって変わり、早朝から開いています。朝は人が少なく写真撮影にも好適です。
- 和船の乗船や掬月亭でのお茶は別料金・季節運営の場合があるため、事前確認を。
- ライトアップの開催時期・時間は年によって異なるので、公式情報をチェックしましょう。
- 桜や紅葉の見頃・ライトアップ期間は混雑します。時間に余裕を持って。
- 夏は日差しと暑さ対策を、冬は防寒を。園内には休憩できる茶屋があります。
ひとことアドバイス
栗林公園は「一歩一景」の名の通り、歩くほどに景色が変わる庭園です。ゆっくり巡ると1〜2時間ほど。歩きやすい靴で、朝の静かな時間帯に訪れるのがおすすめです。和船の遊覧や掬月亭でのお茶で、江戸時代の藩主気分を味わってみてください。料金・開園時間は季節で変わるため、事前に公式情報を確認しておくと安心です。(たびたびJAPAN編集部)
📚 情報の参照元
栗林公園の入園料や開園時間、和船遊覧・掬月亭でのお茶、ライトアップの実施時期などは、栗林公園の公式情報や香川県・高松市の観光案内で確認できます。特別名勝としての由緒は、園内の案内板でも紹介されています。季節ごとの見頃やイベントもあわせて調べておくと安心です。料金・時間・アクセスは変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安:園内をじっくり巡ると約1〜2時間。和船遊覧やお茶を加えるとさらにゆとりを。
- 持ち物・準備:園内は広く起伏もあるため、歩きやすい靴を。夏は日差し・暑さ対策、冬は防寒を。
- まわり方の目安:飛来峰から偃月橋と紫雲山の眺めを楽しみ→和船で池をめぐり→掬月亭で抹茶と和菓子、と巡ると庭園美を満喫できます。
- 時間帯のコツ:朝は人が少なく、写真撮影にも好適です。
訪問の実用情報
- 開園日:年中無休(高松地域に暴風警報・暴風雪警報が発令された場合は臨時休園)
- 開園時間(ほぼ日の出から日没まで/月別):1月7:00〜17:00、2月7:00〜17:30、3月6:30〜18:00、4月・5月5:30〜18:30、6月〜8月5:30〜19:00、9月5:30〜18:30、10月6:00〜17:30、11月6:30〜17:00、12月7:00〜17:00。閉園時間後の退出は通用門(東門のみ)です
- 入園料:一般は大人500円・小人170円、団体(20人以上)は大人400円・小人140円。11枚綴回数券5,000円、年間パスポートは一人用3,180円・三人用6,380円。小中学生は小人料金、未就学児は無料。元日(1月1日)と開園記念日(3月16日)は入園料無料
- 入園料の減免:香川県内に住所を有する65歳以上の方、身体障害者手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳などをお持ちの方は無料(入園の際に手帳等の提示が必要/春・秋のライトアップ期間中の夜間入園を除く)
- 南湖周遊和船:南湖を一周する約30分のコース(船頭の解説付き)、定員6名。乗船料は大人850円、小人(中学生以下)420円で、入園料は別途必要です。3歳未満は乗船できず、小学生以下は保護者の同伴が必要。利用日が属する月の前月1日から前日まで電話(087-833-7413、8:30〜17:00)またはWebで予約でき、当日券は8:30から乗船券売場で販売されます(当日乗船可能人数に達し次第終了)
- 掬月亭:9:00〜16:30(受付は16:00まで)。入亭料は抹茶付き大人800円・小人500円、煎茶付き大人600円・小人400円(問い合わせ 0120-85-7170/料亭二蝶)
- 日暮亭:10:00〜16:00(最終入亭15:30)、土曜・日曜・祝日のみ営業。抹茶700円(日暮亭の入亭料を含む)
- 園内の茶店・食事処:吹上亭8:30〜17:00、小松亭9:00〜16:30(不定休)、皐月亭9:00〜17:00、花園亭8:00〜18:00(朝粥は7:00〜10:00・ラストオーダー9:30、要予約、お一人様1,300円より)、Café de Ritsurin(商工奨励館西館)10:00〜16:00・月曜定休(祝日・振替休日の場合は翌日)
- 東門横のかがわ物産館「栗林庵」:9:00〜17:00(1月・11月・12月)、9:30〜17:30(2月・10月)、10:00〜18:00(3月〜9月)。公園の外にあるため入園券は不要です
- アクセス:JR栗林公園北口駅から徒歩3分、ことでん栗林公園駅から徒歩7分、JR栗林駅から徒歩15分、栗林公園前バス停から徒歩1分。JR高松駅から車で約7分、高松空港から車で約30分
- 駐車場:県営東門駐車場(乗用車30台・バス13台)と県営北門前駐車場(乗用車32台)。料金は乗用車等の小型車が25分ごと100円、バス等の大型車が30分ごと510円。身障者用駐車場は東門駐車場の入園口側にあります
- 貸出・設備:車いす・ベビーカー・シルバーカーを無料で貸し出し(入園券売場で申し出)。コインロッカーは東門そばに30個、北門そばに6個(200円・300円・400円の3種類)。授乳室は商工奨励館東館、講武榭トイレ、観光事務所にあります
- ボランティアガイド:定時ガイドは毎週日曜(7月・8月・年末の日曜を除く)10:30に東門入園券売所前集合、所要約60分、参加費無料・予約不要。予約ガイドは1週間前まで受付、1グループ10名以下、ガイド可能時間は9:00〜16:00(栗林公園観光事務所 087-833-7411)
- 園内での注意:補助犬以外のペット同伴、ボール等の遊具の持ち込み、ランニング・ジョギング、ドローンの飛行は禁止されています。園内に照明がないため、日没30分後にはとても暗くなります
※讃岐民芸館の開館時間・入館料は香川県観光協会の公式サイトでは公表されていません。 ※商工奨励館そのものの開館時間は公式サイトでは公表されていません(館内のCafé de Ritsurinの営業時間のみ公表)。 (出典:香川県観光協会公式サイト「うどん県旅ネット」栗林公園 利用案内/アクセス/和船/お土産・休憩・お食事処)
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この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細

