レタス巻き|食べられる店・値段・営業時間【宮崎】
しゃきしゃきのレタスとぷりぷりのエビを、まろやかなマヨネーズで包み、酢飯と海苔で巻き上げる。宮崎市の寿司店で生まれ、いまや宮崎を代表する郷土の味として広く親しまれているのがレタス巻きです。斬新な組み合わせながら、ひと口食べれば誰もが納得する絶妙なバランスです。
見どころ
レタス巻きが生まれたのは、一九六六年(昭和四十一年)創業の宮崎市松山の寿司店「一平」。店の公式サイトによれば、創業間もない頃、初代店主・村岡正二と、その友人である歌手・作曲家の平尾昌晃とのふとした会話から生まれたと伝えられます。「おいしくヘルシーに野菜を食べてほしい」という思いと店主の試行錯誤から、レタス、大海老、有明産の海苔、オリジナルのマヨネーズソースという当時としては斬新な組み合わせが生まれました。「一平」では創業以来変わらない製法のオリジナルマヨネーズソースを使っています。当時、生野菜やマヨネーズは寿司に合わないと考えられていましたが、その斬新さが若者を中心に支持され、やがて全国へ広まりました。
店の歩みをたどると、一平寿しが宮崎市旭通りで開店したのは昭和41年1月のこと。昭和48年に現在地である松山町へ移り、以後この場所でレタス巻きを作り続けています。公式サイトによれば、当初は寿司にマヨネーズという組み合わせに難色を示す客も多かったものの、高度成長期のチャレンジ精神と相まって新しいスタイルの寿司として少しずつ受け入れられ、およそ40年の歳月をかけて全国へ広がっていきました。総菜売り場に並ぶ「サラダ巻き」や、海外の寿司店で独自の進化を遂げた「ロール寿司」の原点がここにある、と店は位置づけています。
味の決め手となる自家製マヨネーズソースは、いまも毎朝職人が手作りしており、店は「50年以上変わらない味」と説明しています。レタス、大海老、有明産の海苔という素材の組み合わせも創業時のまま。ひと口に「レタス巻き」といっても、元祖の味は素材と手仕事の積み重ねの上に成り立っています。
季節の楽しみ方
レタス巻きは一年を通して楽しめます。さっぱりとした口当たりは暑い季節にことのほか嬉しく、レタスのみずみずしさが清涼感を運びます。持ち帰りやすいので、海辺や公園でのランチにも最適。ほかの握りや巻物と一緒に盛り合わせれば、彩り豊かな一皿になります。エビのほかにカニカマやアボカドを加えた変わり種を出す店もあります。
アクセス・基本情報
発祥の寿司店「一平」は宮崎市松山一丁目8-8にあり、名物のレタス巻きを求めて訪れる人が絶えません。宮崎市内の寿司店やスーパーの惣菜売り場でも広く扱われ、気軽に味わえます。土産として持ち帰るなら、鮮度の良いうちに味わうのがおすすめです。
「一平」のお品書きでは「元祖レタス巻き(1本)」が450円(税込)。あわせて注文したいのが名物の「かに汁」(700円・税込)で、天然のワタリガニがまるごと1杯分入る、来店客の多くが頼む人気の一品です。にぎりとレタス巻きの盛り合わせや、レタス巻きが入った「にぎり特」など、名物を少しずつ楽しめるセットも用意されています。
持ち帰りにも対応しており、元祖レタス巻きは1人前(7かん・折箱入り)1,470円(税込)から。受付時間は昼11:00〜14:30、夜17:00〜20:30で、電話(0985-25-2215)で注文する際は受け取り希望時間を伝えます。注文を受けてから作るため時間に余裕をもって、また土日祝は混み合うので早めの予約が安心です。折箱代100円、皿代300円は別途必要で、定食・お刺身・汁物・一品料理は持ち帰りできません。デリバリーはUber Eatsに対応しています。
ひとことアドバイス
初めてなら、まずは元祖のシンプルなエビとレタスの組み合わせを。マヨネーズのコクとレタスの食感、エビの甘みが織りなす調和は、半世紀を超えて愛される理由をひと口で教えてくれます。
旅の実用メモ
- 「一平」は1966年(昭和41年)創業。レタス巻きは創業間もない頃、初代店主・村岡正二と友人の平尾昌晃との会話から生まれたと店が公表しています。
- 宮崎発祥の巻き寿司として全国に広まりました。生野菜とマヨネーズを寿司に取り入れた一品です。
- 「一平」は創業以来変わらない製法のオリジナルマヨネーズソースを使用。レタス・大海老・有明産の海苔と合わせるのが元祖の形です。
- 発祥店は宮崎市松山。市内の寿司店やスーパー惣菜でも手軽に買え、土産にも人気です。
- 変わり種としてカニカマやアボカド入りも。まずは元祖のエビ+レタスで基本の味を。
お土産・持ち帰りのヒント
レタス巻きは、シャキシャキのレタスとエビ、マヨネーズを巻き込んだ宮崎発祥の巻き寿司で、宮崎市の寿司店「一平」が発祥として知られます。さっぱりとしたレタスとエビ、まろやかなマヨネーズの相性が抜群。作りたてが一番のため持ち帰りには保冷を工夫して。宮崎市内の寿司店や総菜店で味わえます。宮崎の寿司店で、名物のレタス巻きを味わうのがおすすめです。
📚 情報の参照元
本記事は宮崎県の観光案内および各店が公表する情報をもとにまとめています。価格やメニュー・旬は変わることがあるため、詳細は各店の公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 予算の目安: 「一平」では元祖レタス巻き(1本)450円、持ち帰り1人前(7かん)1,470円(いずれも税込)
- 食べられる場所: 宮崎市内の寿司店・総菜店
- おすすめの時間帯: 昼夜とも。手土産や軽食にも
- 混雑対策: 人気店は混むことも。時間をずらして
- あわせて楽しみたい: 地魚の寿司、宮崎の街歩き、地鶏
訪問の実用情報
- 発祥の店:元祖レタス巻き 寿司処 一平(一平寿し)/宮崎市松山1-8-8/TEL 0985-25-2215
- 営業時間:11:00〜14:30(L.O.14:00)、17:00〜21:00(L.O.20:30)
- 定休日:毎週火曜日
- 駐車場:あり(20台)
- 由来:一平は1966(昭和41)年創業。レタス巻きは創業間もない頃、初代店主・村岡正二と友人である歌手・作曲家の平尾昌晃とのふとした会話から生まれたと店が公表しています
- 元祖の構成:レタス、大海老、有明産の海苔、創業以来変わらない製法のオリジナルマヨネーズソース
- アレルギーの注意:えびは食品表示法で表示が義務づけられた特定原材料です。えびアレルギーのある方は必ず店に確認してください
- 持ち帰りの注意:生の食材を使う巻き寿司のため、持ち帰りは保冷を工夫し、その日のうちに早めに召し上がってください
※営業時間・定休日・価格は変更されることがあります。訪問前に公式情報をご確認ください。
(出典:宮崎市観光協会「宮崎市観光サイト」公式、一平寿し公式サイト)
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