高千穂牛
高千穂牛
神話の里、宮崎県北西部の高千穂の地で、清らかな名水と豊かな自然に育まれた黒毛和牛。それが高千穂牛です。きめ細かな霜降りが口の中でとろけ、あっさりとした後味のなかに深い旨味が広がる、宮崎が誇る至高のブランド牛です。
見どころ
高千穂牛は、高千穂町・日之影町・五ヶ瀬町の指定農家で丁寧に肥育され、格付けA4等級以上のものだけが名乗ることを許される希少な和牛です。祖母連山から湧き出る名水と地元の恵まれた環境が、その品質を支えています。口溶けの良さの秘密は、オリーブオイルにも多く含まれるオレイン酸が豊富なこと。二〇〇七年の和牛オリンピックで内閣総理大臣賞を受賞し、令和四年の大会でも頂点に立った、まさに日本一の実績を誇る銘牛です。年間の出荷頭数はごくわずかで、その希少性も魅力のひとつです。
季節の楽しみ方
高千穂牛は通年味わえますが、旅とあわせて楽しむなら、涼やかな高原の気候が心地よい季節がおすすめです。ステーキや鉄板焼きで肉本来の旨味を堪能するのが王道。焼肉ならさまざまな部位を食べ比べられます。神話の舞台・高千穂峡や夜神楽の見物とあわせて味わえば、旅の記憶がいっそう鮮やかになります。
アクセス・基本情報
高千穂町の中心部には、JA直営の高千穂牛専門レストランがあり、産地ならではの品質と価格で味わえます。ミートセンターでは精肉の購入も可能で、土産にも喜ばれます。高千穂は山あいのため車でのアクセスが便利です。
ひとことアドバイス
まずはステーキを、塩とわさびだけでシンプルに。上質な霜降りのとろける食感と、オレイン酸由来のまろやかな脂の甘みを、素材そのままで味わってみてください。