吹屋ふるさと村おすすめ観光2026|岡山県・ベンガラ色の人気街並み
吹屋ふるさと村:ベンガラ色の街並みが美しい銅山とベンガラの里
岡山県高梁市成羽(なりわ)町吹屋(ふきや)は、岡山県北部の山間に位置する小さな集落です。江戸時代から明治時代にかけて、吹屋の銅山と「ベンガラ(弁柄)」という赤い顔料の生産で栄え、山間の小集落ながら豊かな文化・建築が生まれました。
ベンガラ色の統一された美しい町並み
吹屋の町並みの最大の特徴は、石州瓦の赤みがかった屋根とベンガラ色(赤褐色)に塗られた外壁が統一された一体感のある景観です。石畳の道に沿って続くこの街並みは、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されています。
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旧片山家住宅と旧広兼邸
吹屋集落内には、ベンガラで財を成した豪商・片山家の豪壮な商家「旧片山家住宅」が公開されています。また、集落の外れには石垣の上にそびえる「旧広兼邸(ひろかねてい)」があり、映画「八つ墓村」のロケ地としても有名な威圧感のある屋敷です。
ベンガラ館と旧吹屋小学校
「ベンガラ館」ではベンガラの製造工程を見学でき、ベンガラ染め体験もできます。現存最古級の木造校舎「旧吹屋小学校」も見どころです。
ベストシーズン・アクセス
新緑や紅葉の季節が散策に快適。JR伯備線・備中高梁駅から備北バスで約1時間(吹屋下車)、岡山市内から車で約1時間30分です。山深い立地のため、雲海に浮かぶ備中松山城とあわせて巡る旅程も人気です。