髙岡神社
岡山県真庭市上中津井に鎮座する髙岡神社(たかおかじんじゃ)は、平安時代の延喜四年から続くと伝わる郷社です。近年、参道の登り口にある樹齢八百五十年以上の杉の御神木に「龍」の姿が現れたとして、一躍話題になりました。台風で折れた杉の枝が龍のひげや角のように見えることから評判となり、その後、同じ御神木の龍の真裏に「白蛇」の姿まで現れたとして、さらに注目を集めています。
こげ茶色の樹皮のなかから一本だけ白い枝が伸び、その細くうねった姿が白蛇のようだといわれます。龍は神威の象徴、白蛇は金運の象徴とされ、二つの吉兆が同じ御神木に宿る珍しいパワースポットです。
見どころ
- 御神木に現れた「龍」の姿。見上げると、たしかに龍のひげや角のように枝が伸びています。
- 龍の真裏にある「白蛇」の姿。白く細い枝のうねりが蛇のようで、金運のご利益で知られます。 - 平安時代から続く歴史ある社殿。安産や子授け、合格、家内安全など幅広いご利益で親しまれています。
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季節の楽しみ方
春は参道の緑が芽吹き、御神木の杉がいっそう堂々として見えます。夏は深い緑に包まれ、木陰が心地よい季節です。秋は周囲の木々が色づき、静かな境内に落ち着いた風情が漂います。冬は澄んだ空気のなか、御神木の龍と白蛇の姿をじっくり探すのにぴったりです。
アクセス・基本情報
- 所在地:岡山県真庭市上中津井
- 車での訪問が便利です。北房エリアに位置しています。 - 参道の登り口に御神木があり、そこから社殿へと進みます。 - 山あいの地域のため、冬季は路面状況に注意してください。
ひとことアドバイス
御神木の龍と白蛇は、見る角度によって見え方が変わります。登り口でじっくり見上げ、いろいろな角度から探してみてください。参道は登り坂になっているので、歩きやすい靴がおすすめです。龍と白蛇という二つの吉兆にあやかりたい方は、ぜひ時間をかけてお参りしましょう。