有田焼の里おすすめ観光|佐賀県・日本磁器発祥の地を歩く
有田焼の里めぐり
佐賀県有田町は、1616年に朝鮮陶工・李参平が泉山で陶石を発見し、日本で初めて磁器が焼かれた「有田焼」発祥の地です。江戸時代には伊万里港から「IMARI」としてヨーロッパの王侯貴族にも愛された白磁・染付・色絵の美しさは、今も世界的に高く評価されています。
見どころ
有田陶磁の里プラザ(アリタセラ):22の商社が集まる、有田焼ショッピングの一大拠点。歴史や技法を学べるほか、ろくろ・絵付け体験も人気です。
泉山磁石場(いずみやまじせきば):日本磁器の原料・陶石を採掘した跡地。掘り崩された白い岩肌が壮観な国の史跡です。 トンバイ塀のある裏通り:使い古した窯の耐火れんが(トンバイ)や陶片を赤土で塗り固めた塀が続く、有田ならではの風情ある路地です。
📖 あわせて読みたい(佐賀県)
ショッピング
窯元や商社が集まる町には、普段使いの器から美術品まで幅広く揃います。お気に入りの一品を探して窯元を巡る「宝探し」感覚の散策が楽しめます。
ベストシーズン
毎年ゴールデンウィーク(4月29日〜5月5日)に開催される「有田陶器市」は、全国から約100万人が訪れる日本最大級の陶器市。掘り出し物を求める絶好の機会です。秋には「秋の有田陶磁器まつり」も開催されます。
アクセス
JR佐世保線「有田駅」または「上有田駅」が拠点。窯元の集まる内山地区は上有田駅から徒歩圏内です。長崎自動車道・波佐見有田ICから車で約10分。陶器市の期間は大変混雑するため公共交通機関の利用がおすすめです。