玉造温泉|日帰り入浴の料金・営業時間【島根】
松江市の南、玉湯川のほとりに広がる玉造温泉は、日本最古級の温泉のひとつとして知られています。奈良時代の出雲国風土記に「一度入れば美しくなり、二度入れば病が治る」と讃えられたと伝わり、いにしえから美肌の湯として愛されてきました。川の両岸に旅館や土産店が並び、下駄を鳴らして歩く湯の街の風情がそのまま残っています。硫酸塩・塩化物泉の湯は肌をなめらかに整え、美肌の湯としての名声は今も健在です。
見どころ
温泉街の中心を流れる玉湯川には、無料で楽しめる足湯や、湯玉をかたどったオブジェが点在します。願い石で有名な玉作湯神社では、丸く大きな願い石を御神体として祀り、専用のお守り袋に願いを込める参拝が人気で、縁結びを願う旅人が絶えません。夜になると川沿いの灯りがやわらかく水面を照らし、浴衣姿での散策がよく似合います。
季節の楽しみ方
春は川沿いの桜が咲き誇り、花見をしながらの散歩が格別です。夏は夜の川辺が涼やかで、蛍が舞う年もあります。秋は周辺の山々が色づき、しっとりとした湯上がりの空気が心地よく感じられます。冬は雪化粧の温泉街と、体の芯まで温まる湯がひときわありがたく思えるでしょう。
アクセス・基本情報
所在地は松江市玉湯町玉造。JR山陰本線の玉造温泉駅からタクシーや旅館の送迎で数分ほどです。山陰自動車道の松江玉造インターチェンジからも国道9号経由で近く、松江市街や出雲大社からも車で移動しやすい、山陰観光の拠点として便利な立地です。日帰り入浴を受け付ける複合施設もあり、気軽に名湯を味わえます。
ひとことアドバイス
湯はとてもなめらかで肌にやさしい一方、長湯には注意が必要です。小さな瓶を持参して源泉を持ち帰り、化粧水代わりに使う人もいるほど。浴衣と下駄をレンタルして、川沿いをゆっくり歩く時間をぜひ楽しんでください。
旅の実用メモ
- 泉質・泉温: 硫酸塩・塩化物泉。源泉温度は42度以上で、なめらかな肌ざわりが自慢の美肌の湯。出雲国風土記にも記された日本最古級の温泉です。
- 入浴・立ち寄り: 玉湯川沿いに無料の足湯があり、「玉造温泉ゆ〜ゆ」など日帰り温浴の複合施設も利用できます。玉作湯神社の願い石は縁結びスポットとして人気です。
- アクセス: JR山陰本線玉造温泉駅からタクシーや旅館送迎で数分。山陰自動車道松江玉造インターチェンジから国道9号経由でアクセスできます。
- 補足: 浴衣と下駄をレンタルしての川沿い散策が定番。湯はなめらかですが、のぼせやすいので長湯には注意を。
日帰り入浴の代表施設
玉造温泉の日帰りには、公共の日帰り温泉「玉造温泉ゆ〜ゆ」が便利です。出雲国風土記にも讃えられた美肌の湯を、川沿いの湯の街の風情とともに気軽に楽しめます。営業はおおむね10:00〜22:00(最終受付21:20)、月曜休、料金は大人500円・小人250円ほど。旅館の日帰り入浴(玉造国際ホテルや松乃湯など)も利用できます。下駄を鳴らして歩く温泉街の散策とあわせて楽しめます。料金や時間は変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は島根県の観光案内および各施設が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・定休日は変わることがあるため、おでかけ前に各施設の公式情報でご確認ください。
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