金持神社
鳥取県日野町に、金持神社(かもちじんじゃ)という社があります。「金持」という縁起のよい地名は全国でここだけ。その名から、金運や開運を願う人が全国各地から訪れる、知る人ぞ知る山あいの名所です。
社の歴史は古く、九世紀のはじめにさかのぼります。出雲の神官の子がこの地を通りかかったところ、お守りにしていた玉石が急に重くなり、「この地に社を」というお告げを受けてまつったのが始まりと伝わります。かつてこの地は鉄の産地で、鉄を「黄金にも勝る」と大切にしたことが地名の由来ともいわれます。
見どころ
- 全国でここだけの「金持」という縁起のよい社名
- 玉石のお告げにまつわる創建の言い伝え - 金運や開運を願う絵馬やお守り - 鉄の産地という土地の歴史
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季節の楽しみ方
春は参道まわりの新緑がやわらかく、清々しい気持ちでお参りできます。夏は緑が濃く、山あいの涼やかさが心地よい季節です。秋は周囲が色づき、落ち着いた風情に包まれます。冬は静かで、澄んだ空気のなかでゆっくり願いを込められます。年の節目や新しい挑戦の前に訪れる人も多くいます。
アクセス・基本情報
- 所在地は鳥取県日野郡日野町金持
- 米子道の江府インターから国道を通っておよそ20分前後 - 参道入り口の手前に売店の札所がある - 鉄道なら伯備線の根雨駅が最寄り
ひとことアドバイス
縁起のよい名前にあやかり、財布やお守りを新調する人も多い場所です。お参りのあとは札所をのぞいてみるのも楽しみのひとつ。山あいなので、行き帰りの運転は時間に余裕を持って計画してください。