関金温泉
倉吉市南部の山あいに湧く関金温泉は、三朝温泉に次いで国内有数のラジウム含有量を誇る温泉です。無色透明でくせがなく、肌にやさしいことから「白金の湯」「美肌の湯」と呼ばれ親しまれてきました。大山山系のふもとに広がる緑豊かな里で、静かにゆったりと湯を味わいたい人に向いた温泉地です。
見どころ
温泉街には歴史ある共同浴場があり、無色無臭のやわらかな湯にじっくりつかれます。周辺は大山隠岐国立公園の一角にあたり、ブナ林や清流など手つかずの自然が広がります。旧街道の宿場町としての面影も残り、のどかな山里の風情を感じながら散策を楽しめます。
季節の楽しみ方
春は山の新緑、夏は近くの渓流や滝がもたらす涼が心地よく、秋は大山山系の紅葉が里を彩ります。冬は雪深い静かな温泉地となり、雪見の湯を楽しめます。四季折々の山の恵みと、澄んだ空気の中でいただく地の食材も、この温泉地を訪れる楽しみのひとつです。
アクセス・基本情報
JR倉吉駅からバスで約30分、米子自動車道の湯原インターチェンジからも車でアクセスできます。共同浴場は日帰りで利用でき、気軽に名湯を体験できます。大山観光や蒜山高原とあわせて巡る山あいのルートに組み込みやすい立地です。
ひとことアドバイス
無色無臭のやさしい湯なので、温泉が初めての人や肌がデリケートな人にも安心です。周辺は自然が豊かなぶん、山道はやや冷えることがあるので、季節に応じた服装で訪れると快適に過ごせます。