那智の滝&熊野那智大社&勝浦温泉コース
那智勝浦は、一段で落ちる滝としては落差日本一となる、落差133メートルの那智の滝と、朱色が映える熊野那智大社、そしてマグロの水揚げと温泉で知られる勝浦の町がそろう地域です。神々しい滝と社殿、海の幸まで、熊野の恵みを一日でめぐるコースをご案内します。那智山一帯は2004年に世界遺産に登録されています。
モデルコースの流れ
9:00 紀伊勝浦駅をスタート 熊野御坊南海バスに乗り、まずは大門坂へ向かいます。駅から大門坂まではバスで15分ほどです。
9:40 大門坂を歩いて上る 苔むした石段と樹齢数百年の杉並木が続く、熊野古道の面影を色濃く残す約600メートルの参道。石段は267段とされ、大社まで徒歩で30〜40分ほど上ります。厳かな雰囲気に包まれます。
10:40 熊野那智大社にお参り 高台に建つ朱塗りの社殿。境内の参拝は自由で無料です。隣接する西国三十三所第一番札所・青岸渡寺とあわせて拝観します(本堂の参拝は無料)。
11:30 那智の滝を望む 飛瀧神社のご神体である那智の滝。参拝は自由ですが、滝つぼにより近い御瀧拝所舞台に入る場合は参入料が必要で、大人300円ほどです。轟音とともに落ちる水しぶきは圧巻の迫力です。
12:30 勝浦へ戻り海鮮ランチ 生マグロの水揚げ量で知られる勝浦港。市場や食堂でマグロ料理を味わいます。生鮮マグロの水揚げは国内有数の規模です。
14:00 勝浦の町を散策 港町ののんびりした雰囲気を楽しみながら歩きます。
15:30 勝浦温泉で湯浴み 海に面した露天風呂や洞窟風呂など、個性豊かな温泉が揃います。日帰り入浴を受け付ける宿もあり、料金や時間は施設ごとに異なります。
17:00 紀伊勝浦駅へ戻る 温泉で温まり、帰路につきます。
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見どころ
那智の滝は、朱色の三重塔と滝を一枚に収める構図が定番の絶景です。熊野那智大社の社殿と青岸渡寺が並ぶ景観も見事。勝浦は生マグロの本場で、新鮮なマグロ料理は必食です。
旅の実用メモ
- アクセス:JR紀勢本線の紀伊勝浦駅が起点です。名古屋・新大阪方面から特急列車が発着します。駅から那智方面へは熊野御坊南海バスが便利です。
- 拝観料の目安:熊野那智大社と青岸渡寺の参拝は無料。那智の滝の御瀧拝所舞台に入る場合のみ参入料が大人300円ほどかかります。
- 歩き方:大門坂から歩くと熊野古道の雰囲気を味わえますが、時間がなければ大社や滝前のバス停まで直行もできます。大門坂の石段は滑りやすいので、歩きやすい靴を用意しましょう。
- 温泉:勝浦温泉は洞窟風呂や海辺の露天風呂が名物。日帰り入浴は宿ごとに料金・受付時間が異なるため、事前確認がおすすめです。
- グルメ:勝浦のマグロは午前中の市場がにぎやか。周辺の食堂でマグロ丼やづけ丼が味わえます。
- 所要時間:大門坂から大社・滝を巡るハイキングはおよそ2〜3時間が目安です。
ひとことアドバイス
滝は雨のあとに水量が増し、迫力が一段と増します。勝浦のマグロは午前中の市場がにぎやかなので、早めの到着もおすすめです。拝観料や交通費は変わることもあるため、目安として計画を立てましょう。
訪問の実用情報
- 熊野那智大社(参拝時間): 午前6時から午後6時頃まで参拝できます(授与所など各施設の開門時間は異なります)
- 熊野那智大社(駐車場): 社務所下に約30台。参道の神社防災道路を通るため、通行料800円が必要です
- 青岸渡寺(拝観時間・料金): 年中無休で7:00〜16:30。境内・本堂の拝観は無料で、授与品と御朱印は堂内で受け付けています。多目的トイレもあります(年末年始や毎月一日などは時間が変わる場合あり)
- 青岸渡寺 三重塔: 8:30〜16:00、拝観料は大人500円・小中学生300円(30名以上の団体は大人400円・小中学生240円)。天候等で開館時間が変わることがあります
- 飛瀧神社 御瀧拝所舞台: 参入料は小中学生200円、未就学児は無料。飛瀧神社そのものへの参拝は時間の制限がなく、自由に参拝できます
- 大門坂観光案内所: 大門坂駐車場内にあり、9:30〜15:00で案内を行っています(営業日・時間は変更になる場合あり)
- 問い合わせ: 0735-55-0321(熊野那智大社・飛瀧神社)、0735-52-5311(那智勝浦観光案内所)、0735-52-6153(那智勝浦観光機構 事務局・平日9:00〜18:00)
- 公式情報: 熊野那智大社 公式サイト、那智山青岸渡寺 公式ホームページ、那智勝浦観光サイト(那智勝浦観光機構)
※上記は各施設・自治体の公表情報にもとづく目安です。時間・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
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