和歌山県・熊野速玉大社おすすめ2026|朱塗りの社殿が映える人気パワースポット
熊野速玉大社:朱塗りの社殿と神代の世界を体感する
和歌山県新宮市に鎮座する熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)は、熊野本宮大社・熊野那智大社とともに「熊野三山」を構成する格式高い神社です。2004年、世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」に登録されました。
朱塗りの社殿群
「速玉大社」の境内には朱塗りの社殿が立ち並び、鮮やかな朱色が熊野の緑の木々に映えます。主祭神は熊野速玉大神と熊野夫須美大神で、縁結びや夫婦円満のご利益があるとされています。
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ナギの木:葉っぱのお守り
境内に立つ「ナギの木」は、樹齢約1000年とも伝わる大木で、国の天然記念物に指定されています。ナギの葉は繊維が縦方向のみで、横方向に引っ張っても切れにくい性質があります。このことから「縁が切れない」ということで縁結びのお守りとして人気があり、熊野詣の参拝者が持ち帰る習慣が平安時代からあります。
神倉神社とゴトビキ岩
速玉大社の元宮とされる「神倉神社」は、急峻な538段の石段を登った先に巨岩「ゴトビキ岩」が御神体として鎮座する聖地。毎年2月の「お燈まつり」では、白装束の男たちが松明を手に石段を駆け下りる勇壮な火祭りが行われます。
熊野神宝館
速玉大社に隣接する「熊野神宝館」では、国宝・重要文化財を含む熊野の神宝類を展示しています。後白河法皇や後鳥羽上皇ゆかりの奉納品などが並んでいます。
アクセス
JR新宮駅から徒歩約10分。大阪から特急または高速バスで約3〜4時間。