鳴沢氷穴・富岳風穴の完全ガイド2026|山梨県おすすめ洞窟
鳴沢氷穴・富岳風穴
富士山の噴火が生んだ神秘の溶岩洞窟、鳴沢氷穴と富岳風穴。一歩足を踏み入れれば、夏でもひんやり氷に包まれた別世界が広がります。かつて天然の冷蔵庫として使われた歴史も興味深く、青木ヶ原樹海の散策とあわせて楽しめる、富士山麓の人気スポットです。
富士山麓の溶岩洞窟
鳴沢氷穴(なるさわひょうけつ)と富岳風穴(ふがくふうけつ)は山梨県富士河口湖町・鳴沢村に位置する、富士山の噴火活動によって形成された溶岩洞窟です。約1150年前の貞観大噴火の溶岩流によってできたもので、ともに国の天然記念物に指定され、富士山世界遺産の構成資産にもなっています。青木ヶ原樹海の中にあります。
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夏でも氷が残る氷穴
鳴沢氷穴は縦穴状の洞窟で、内部の気温は年間を通じて0〜3℃前後と非常に低いのが特徴。夏でも洞窟内に天然の氷柱が残り、神秘的な氷の世界が広がります。江戸時代には天然の冷蔵庫として、蚕の卵や種子の貯蔵に利用されていました。
富岳風穴の見どころ
富岳風穴は横穴状の洞窟で、全長約200mを歩いて探検できます。内部の平均気温は約3℃。溶岩棚や縄状溶岩、溶岩鍾乳石など、溶岩特有の地形が観察できます。こちらもかつては蚕の卵を保存する天然の冷蔵庫として使われた歴史があります。
ベストシーズン
通年楽しめますが、外との温度差が大きく涼しさを実感できる夏が特に人気。内部は冷えるため一年中羽織るものがあると安心です。
アクセス
富士急行「河口湖駅」からバスでアクセス。車での移動も便利です。