山梨の映えパワースポット5選|インスタ映え神社・寺院
山梨県には、富士山をバックに神秘的な風景が広がるパワースポットが点在しています。日常を忘れさせてくれる絶景と、心が浄化されるような空気感——そんな「映えと癒し」を同時に叶える5か所をご紹介します。
1. 新倉富士浅間神社(富士吉田市)
五重塔形の塔と富士山が一枚の画面に収まる、まさに"ザ・ニッポン"な奇跡の構図。この朱色の塔は隣接する新倉山浅間公園に建つ「忠霊塔」で、富士吉田市の戦没者1,055柱を祀る慰霊塔(寺院の五重塔ではありません)。桜の季節には塔・桜・富士山の三層構造が完成し、世界中のフォトグラファーが訪れるほどの人気スポットです。
ベスト撮影: 春(4月上旬)の早朝6〜8時。朝霧が富士山の裾野をふんわりと包み、幻想的な雰囲気に。398段の「咲くや姫階段」を登った先の展望デッキが撮影ポイントです(迂回する坂道ルートもあり、どちらも15〜20分)。広角レンズで塔を手前に、富士山を奥に配置する縦構図が鉄板!
アクセス: 富士急行線「下吉田駅」より徒歩約25分(忠霊塔まで)。「富士山駅」ではないので注意。周辺は道幅が狭く、忠霊塔前広場までの車両乗り入れは不可です
2. 河口湖浅間神社(富士河口湖町)
樹齢1,200年を超える御神木「パワースポットの木」が立ち並ぶ参道は、まるで時間が止まったような静寂感。苔むした石畳と巨木のコントラストが圧巻で、緑のトンネルを歩くだけで写真映えします。
ベスト撮影: 初夏〜夏(5〜8月)の午前中。木漏れ日が石畳に差し込む瞬間が狙い目。参道の端に寄り、奥行きを意識したローアングル構図がおすすめです(参道の中央=正中は神様の通り道とされるため避けます)。
アクセス: 富士急行線「河口湖駅」よりバスで約10分
3. 武田神社(甲府市)
戦国武将・武田信玄の居城跡に鎮座する神社。朱色の楼門と石垣、堀の水面が織りなす風景は格調高くフォトジェニック。秋には紅葉が堀を彩り、水面への映り込みが美しい「リフレクション写真」が撮れます。
ベスト撮影: 秋(11月中旬)の夕方16〜17時。西日が朱の楼門を黄金色に染め上げる時間帯が最高。堀の縁にしゃがんでローアングルで狙うと、紅葉と反射が一枚に収まります。
アクセス: JR「甲府駅」よりバスで約10分
4. 身延山久遠寺(身延町)
日蓮宗の総本山として知られる久遠寺は、樹齢400年のしだれ桜が圧倒的な存在感を放つ名所。春になると境内を覆い尽くすピンクのカーテンが完成し、SNSで毎年話題沸騰です。
ベスト撮影: 3月下旬〜4月上旬の早朝。ライトアップされた夜桜も幻想的で、暗闇に浮かぶ桜のシルエットはまるで絵画のよう。五重塔を背景に入れると一気にスケール感がアップします。
アクセス: JR身延線「身延駅」よりバスで約10分
5. 山中諏訪神社(山中湖村)
山中湖村山中に鎮座し「山中明神」の名でも親しまれる古社。御祭神は豊玉姫命で、縁結び・子授け・安産の神として知られ、毎年9月4日〜6日には関東でも有数の「安産祭り」(山中明神例大祭)が行われます。社殿は湖に面していないため、湖面に映る「逆さ富士」は参拝後に山中湖畔へ移動して狙うのが正解です。
ベスト撮影: 神社は木立に光が差し込む午前中。逆さ富士は秋〜冬(10〜2月)の無風の早朝、湖面が鏡のように静まり返る日を狙って。超広角レンズで湖面の逆さ富士を画面下半分に収める構図が映え確定です。
アクセス: 富士急行線「富士山駅」よりバスで約30分
山梨の神聖なパワースポットは、どこも「映える」だけでなく、訪れるたびに心がリフレッシュされる特別な場所ばかり。ぜひカメラを持って、自分だけのベストショットを探しに行ってみてください
訪問の実用情報
- 開門・拝観時間/休館日:新倉富士浅間神社の境内および新倉山浅間公園・忠霊塔の展望デッキは、屋外のため時間の制約なく参拝・見学できます。
- 料金:新倉山浅間公園・忠霊塔の見学は無料です。
- アクセス:新倉山浅間公園・忠霊塔の最寄りは富士急行線「下吉田駅」で、忠霊塔まで徒歩約25分。「富士山駅」ではありません。398段の「咲くや姫階段」ルートと、迂回する坂道ルートのどちらも15〜20分ほどかかります。
- 駐車場:公園周辺に有料駐車場が4か所(P1・88台1,500円/6時間、P2・38台1,000円、P3・35台1,000円、P4・21台1,500円、バイク750円)。観光バスは駐車場まで入れず、下吉田駅前での乗降となります。
- 参拝のマナー:忠霊塔は富士吉田市の戦没者1,055柱を祀る慰霊塔です。観光名所である前に慰霊の場であることを忘れず、静かに参拝してください。
- 撮影のルール:展望デッキは桜や紅葉の時期に大変混雑します。三脚の長時間占有や順番待ちの列への割り込みは避け、周辺は住宅地なので民家や私有地を無断で撮影しないでください。
- 安全上の注意:公園周辺は道幅が狭く、忠霊塔前の広場までの車両乗り入れは危険なため控えるよう案内されています。398段の階段は雨天・積雪時に滑りやすく、手すりを使って昇降を。
※展望デッキから見える朱色の塔は寺院の五重塔ではなく「忠霊塔」です。
(出典:富士吉田市観光ガイド「新倉山浅間公園・忠霊塔」)
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