飯坂温泉と福島市さんぽ|モデルコースの所要時間と費用【福島】
奥州三名湯にも数えられる飯坂温泉。歴史ある共同浴場での湯めぐりと、福島市中心部の散策を組み合わせた、のんびり過ごす一日のモデルコースです。
モデルコースの流れ
10:00 飯坂温泉駅をスタート 福島交通飯坂線の終着駅から温泉街へ。摺上川に架かる十綱橋のたもとから散策を始めます。飯坂温泉は宮城の鳴子・秋保とともに奥州三名湯に数えられ、1689年には松尾芭蕉と弟子の曾良もこの地を訪れたと伝わります。
10:30 共同浴場で湯めぐり 昔ながらの共同浴場「鯖湖湯」で、熱めのお湯にじっくり浸かって旅の疲れをほぐします。入浴料は大人400円、子ども200円と手ごろで、泉質はやわらかな単純温泉です。月曜が定休日なので、訪れる曜日には気をつけましょう。
12:00 温泉街で名物ランチ 円盤餃子など福島名物を味わい、レトロな街並みをそぞろ歩きます。温泉街には食事処や甘味処も点在し、湯上がりのひと休みにも向いています。
14:00 福島市中心部へ移動 電車で福島駅へ戻り、街なかの商店街や果物スイーツの店を巡ります。福島は果物の産地として知られ、旬のフルーツを使ったパフェやスイーツが人気です。
見どころ
芭蕉も訪れたと伝わる鯖湖湯の風情ある湯屋建築と、摺上川沿いに広がる温泉街の情緒が魅力です。木造の湯屋や石畳の路地には、古くからの湯治場のたたずまいが今も残っています。
旅の実用メモ
所要時間の目安 温泉街の湯めぐりと散策で午前中いっぱい、福島市中心部の街歩きで午後を過ごす、半日〜一日のゆったりプランです。共同浴場は短めの入浴を数回に分けると、のぼせずに湯めぐりを楽しめます。
交通手段 拠点はJR福島駅。福島駅から飯坂温泉へは福島交通飯坂線で約23分と、電車一本でアクセスできます。温泉街はコンパクトにまとまっており、駅から共同浴場や食事処までは徒歩でめぐれます。
混雑を避けるコツ 共同浴場は夕方に地元の利用者が増えるため、日中の時間帯が比較的ゆったり入浴できます。夏から秋は近郊の果樹園がにぎわうシーズンで、桃や梨の味覚狩りとあわせて計画するのもおすすめです。
予算感 共同浴場の入浴料は数百円と手ごろで、交通費と昼食、フルーツスイーツを合わせても、大人ひとり数千円程度で一日を楽しめます。
ひとことアドバイス
タオルや小銭を持参すると共同浴場めぐりがスムーズ。夏から秋は近郊の果樹園で桃や梨の味覚狩りも楽しめます。
訪問の実用情報
- 旧堀切邸(飯坂温泉の観光文化交流施設): 9:00〜21:00、入館無料、無休(臨時休館の場合あり)。車いすでも使える手湯・足湯を併設
- 波来湯(飯坂温泉共同浴場): 6:00〜21:00(最終入館は閉館の20分前)。休みは火曜(祝日の場合は営業)。入浴料は12歳以上500円
- 駐車場: 波来湯前に4台(思いやり駐車場1台を含む)、徒歩3分の波来湯・旧堀切邸お客様駐車場に24台。ほかに若葉町駐車場・旧飯坂支所駐車場・パルセいいざか駐車場が無料で利用できます
- 問い合わせ: 024-542-8188(旧堀切邸)/024-542-5223(波来湯)
- 公式情報: 福島市公式ホームページ「旧堀切邸」「波来湯(飯坂温泉共同浴場)」/旧堀切邸 公式サイト/飯坂温泉共同浴場 公式サイト(福島市観光開発株式会社)
※上記は各施設・自治体の公表情報にもとづく目安です。時間・料金は変更される場合があるため、お出かけ前に公式情報でご確認ください。
📍 場所・アクセス
🧭 この記事に関連する特集
✍️ この記事について
この記事は、施設・社寺の公式サイトや、市区町村・観光協会が公開する観光案内、 国や自治体が公表する文化財・名勝の資料など、公的・一次情報をもとにたびたびJAPAN編集部が調べ、旅の計画に役立つ形に整理して作成しています。 料金・営業時間・開催日程などは変更される場合がありますので、お出かけの際は各施設・自治体の公式情報も併せてご確認ください。 編集方針の詳細