湯の平温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【岐阜】
岐阜県郡上市高鷲町大鷲、長良川源流域の山あいに湧く日帰り温泉です。宿泊はなく入浴と休憩に徹した造りで、東海北陸自動車道の高鷲インターチェンジから車で5分。ひるがの高原やスキー場に近く、ドライブやレジャーの行き帰りに立ち寄りやすい湯です。
ぬるりとした肌ざわりのナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉
泉質はナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉。pHは7.43、源泉温度は31.2度で、知覚的には無色透明です。効能として神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛、うちみ、くじき、きりきず、やけど、冷え性、慢性皮膚病、疲労回復が挙げられています。炭酸水素塩泉らしいぬるりとした肌ざわりが特徴で、湯上がりに肌がつるつるになると評されます。なお、この湯は飲用不可とされているため、飲泉はできません。
風呂は男女それぞれに露天風呂が1か所、内風呂の大浴場が1か所という構成です。露天風呂は長良川源流の森に面し、新緑から紅葉、雪景色まで季節の変化がそのまま眺めになります。内風呂の床には温泉成分で色づいた石畳が敷かれており、長年湯が流れ続けてきたことがそのまま見て取れます。
太平洋と日本海の水が分かれる高原のふもと
湯の平温泉が建つ高鷲町は、日本でも珍しい「完全分水嶺」があることで知られる土地です。大日ヶ岳に源を発した水は、標高約875メートルのひるがの高原で二手に分かれ、一方は長良川となって太平洋へ、もう一方は庄川となって日本海へ注ぎます。その分岐点は国道156号沿いの「ひるがの分水嶺公園」として整備され、水が分かれる様子を目の前で見ることができます。春はカタクリやミズバショウ、梅雨時はササユリ、秋は紅葉が見どころで、入園は無料です。
湯の平温泉の露天風呂から眺める森は、この分水嶺から太平洋へと下っていく長良川の、いちばん上流の景色にあたります。
訪問の実用情報
- 泉質:ナトリウム炭酸水素塩・塩化物温泉。pH7.43、無色透明
- 効能:神経痛、筋肉痛、五十肩、関節痛、うちみ、くじき、きりきず、やけど、冷え性、慢性皮膚病、疲労回復
- 源泉温度:31.2度
- 飲泉:不可
- 営業時間:10:00〜21:30(最終受付21:00)
- 定休日:毎週木曜日。ただし1月2日から3月末までは無休で営業します。ほかに設備点検などの臨時休業があります
- 入館料:大人(中学生以上)800円、小人(小学生)400円。12回分の回数券は大人8,000円・小人4,000円、53回分の回数券は大人32,000円
- 風呂の構成:露天風呂が男女各1か所、内風呂の大浴場が男女各1か所
- タトゥー・刺青:入墨・タトゥー・タトゥーシール・ボディーペイントをしている方は入館できません
- アメニティ:シャンプーとボディーソープは無料で備え付け。ドライヤーは一部有料です。フェイスタオル250円、バスタオル600円、フェイスとバスのタオルセット750円、カミソリ100円、ハブラシ100円を販売しています
- ロッカー:脱衣所はコイン式(返却式)のロッカーです
- 館内:休憩用の広間が2か所、特産品・お土産コーナーあり。山菜など季節の地元産品も並びます。マッサージチェアなどは有料
- 駐車場:39台
- アクセス(車):東海北陸自動車道・高鷲ICから約5分、ひるがの高原SAスマートIC(ETC専用)から約15分
- 所在地:岐阜県郡上市高鷲町大鷲1792(電話0575-72-6455)
- 周辺:ひるがの分水嶺公園(国道156号沿い、入園無料)
📚 情報の参照元
泉質・pH・源泉温度・効能・飲用の可否・浴室の構成は、湯の平温泉公式サイトの「温泉紹介」ページで確認しました。営業時間・定休日・入館料・回数券・タオルなどの販売品・無料アメニティ・ロッカーやタトゥーに関する注意事項は同サイトの「営業案内」「料金」「施設案内」の各項目、インターチェンジからの所要時間と所在地は「アクセス」ページによります。駐車場の台数はたかす・ひるがの観光WEBの施設紹介で確認しました。ひるがの分水嶺公園の標高や長良川と庄川に分かれる仕組み、季節の山野草については岐阜県観光公式サイトの観光スポット案内をもとにしています。変更されることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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