新穂高温泉|日帰り入浴の料金・営業時間・駐車場【岐阜】
奥飛騨温泉郷の最奥、蒲田川に沿って湯が湧く温泉地です。北アルプスの登山口として親しまれ、雄大な山の景色が間近に迫ります。新穂高、蒲田、中尾の三地区からなり、それぞれ源泉が異なるのが特徴。山あいの野趣あふれる露天と、迫力ある山岳の眺めを一度に味わえます。谷あいのため道は一本道で、高山の市街からは片道90分前後。日帰りで往復するなら、朝早く出発するのが正解です。
川原に湧く「新穂高の湯」は水着着用が必須に
新穂高温泉といえば、蒲田川の川原に設けられた露天風呂「新穂高の湯」がよく知られています。橋の上からも見えるほど開放的なつくりで、入浴は清掃協力金300円程度。岐阜県の観光公式情報によれば、2026年の営業期間は4月18日から10月30日までの8:00〜18:00で、期間中は無休(ただし増水時は臨時休業)です。
ここで知っておきたいのが服装のルール。2025年7月から、入浴時は水着またはバスタオルの着用が義務づけられました。マナー違反の場合は入浴を断られることがあります。訪ねるなら水着を持参してください。
この露天風呂は自然の川原にあるため、川の状況にきわめて左右されます。増水時には川の水が入り込んで湯温が下がり「ぬる湯」になることがあり、大雨のたびに閉鎖と再開を繰り返してきました。2026年も5月下旬の大雨でいったん閉鎖され、6月末に再開したという経緯があります。出かける前に新穂高温泉観光協会の新着情報を確かめるのが確実です。
二つの泉質を持つ日帰り拠点、中崎山荘
宿の内湯を借りるのが難しい日でも安心なのが「中崎山荘 奥飛騨の湯」。新穂高ロープウェイの乗り場近くに建つ日帰り入浴施設で、二種類の泉質を楽しめる浴場と、休憩室・食事処を備えています。新穂高温泉観光協会は同館の湯を「源泉100%を提供」と紹介しており、内湯と露天のどちらも山あいの湯そのものです。食事処では飛騨牛朴葉ステーキ定食や朴葉みそ定食、ラーメンなどが供され、入浴なしの食事だけの利用もできます。
訪問の実用情報
日帰り入浴の中心となる二施設を軸にまとめます。
中崎山荘 奥飛騨の湯
- 湯づかい・泉質:二種類の泉質を持つ浴場。源泉100%を提供
- 営業時間:9:00〜18:00(受付は終了1時間前まで)
- 定休日:不定休。遠方から向かうなら電話で開いているか確かめてから
- 入浴料:大人1,000円、小人500円
- 露天風呂:あり
- 駐車場:普通車11台。台数が少ないので混雑時は待ちが出ます
- アクセス:高山濃飛バスセンターから新穂高温泉行きバスで約90分、「新穂高温泉」下車徒歩2分。車なら高山ICから約70分
- 所在地:〒506-1421 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂710(電話0578-89-2021)
新穂高の湯(川原の露天風呂)
- 営業期間・時間:2026年は4月18日〜10月30日の8:00〜18:00。期間中無休だが増水時は臨時休業
- 料金:清掃協力金300円程度
- 服装:2025年7月から水着またはバスタオルの着用が義務。守られない場合は入浴を断られます
- 駐車場:普通車10台
- アクセス:高山濃飛バスセンターから新穂高温泉行きバスで約87分、「中尾高原口」下車すぐ。車なら中部縦貫自動車道の高山ICから約70分、松本ICから約85分
- 足もと:川原に降りていく造りで、橋の上からも見える開放的な立地。歩きやすい靴で
- 注意:増水すると川の水が入り込んで湯温が下がり、ぬる湯になることがあります
共通
- 所要時間の目安:入浴だけなら1時間ほど。新穂高ロープウェイと組み合わせるなら半日から一日
- 混雑を避けるなら:ロープウェイの下山時間帯(夕方)は日帰り湯が混みます。午前中が快適
- 持ち物:新穂高の湯に入るなら水着かバスタオル。山あいの共同浴場や小規模施設は現金を用意しておくと安心です
- 冬の道路事情:奥飛騨は積雪・路面凍結が日常の地域。冬用タイヤとチェーンの備えは必須で、新穂高の湯は冬季は営業期間外です
📚 情報の参照元
中崎山荘 奥飛騨の湯の営業時間・定休日・入浴料・駐車場台数・バス停名・住所は、高山市の観光公式サイト「飛騨高山旅ガイド」と岐阜県観光公式サイト「岐阜の旅ガイド」のスポット情報、および新穂高温泉観光協会の施設ページで確認しました(源泉100%の提供は同観光協会の記載によります)。新穂高の湯の営業期間・時間・清掃協力金・水着またはバスタオルの着用義務・駐車場台数・アクセスは岐阜県観光公式サイトのスポット情報、2026年の閉鎖と再開の経緯は新穂高温泉観光協会の新着情報によります。営業状況は天候や川の増水で急に変わることがあるため、おでかけ前に公式情報でご確認ください。
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