桐生市観光おすすめ|群馬県シルクの街 繊維の歴史スポット
絹織物の聖地・桐生
桐生市は、「西の西陣、東の桐生」と並び称されるほど名高い、絹織物の一大産地として栄えた歴史ある街です。奈良時代から続く織物の伝統を持ち、江戸幕府の保護のもとで高級絹織物の産地として発展。明治期には日本有数の機業都市として近代日本の繊維産業を牽引しました。今も古い町並みに、織都として栄えた往時の面影が残ります。
ノコギリ屋根の織物工場
桐生市内には、近代化産業遺産に認定された特徴的な「ノコギリ屋根の工場建築」が数多く残っています。北向きの窓から安定した光を採り入れるための鋸の歯のような形状の屋根は、織物作業に適した工夫の結晶。現在はカフェやギャラリー、工房として再活用されているものもあり、レトロな街歩きの見どころとなっています。
桐生の祭りと町並み
桐生の夏を彩る「桐生八木節(やぎぶし)まつり」は、関東でも屈指の規模を誇る民謡まつり。軽快な八木節の音色とともに大勢の踊り手が街を練り歩き、熱気に包まれます。重要伝統的建造物群保存地区に選定された本町通りの古い町並みとあわせ、歴史と伝統文化を体感できます。
ベストシーズン
八木節まつりは8月上旬。レトロな町歩きや工場見学は過ごしやすい春・秋が快適です。
アクセス
JR両毛線「桐生駅」やわたらせ渓谷鐵道の起点。東武鉄道でもアクセス可能。車では北関東道「太田藪塚IC」などから向かいます。