沼田城|群馬県 河岸段丘の絶壁に立つ山城おすすめ観光
真田家ゆかりの城
沼田城は、戦国時代に沼田氏が築き、のちに知将・真田昌幸とその嫡男・信之の居城となった城です。上野(こうずけ)と越後を結ぶ要衝にあり、真田家が徳川・北条・上杉という大勢力の狭間で生き抜く上で極めて重要な拠点でした。NHK大河ドラマ『真田丸』でも描かれ、真田ファンの聖地として注目を集めています。城跡は現在「沼田公園」として整備され、桜やツツジの名所としても親しまれています。
河岸段丘の絶景
沼田市は、利根川と支流の侵食によって形成された雄大な河岸段丘(かわがんだんきゅう)の上に発展した、全国的にも珍しい地形の街。段丘の高低差は約70〜100mにも及び、「天空の城下町」とも呼ばれます。段丘崖の上から見渡す谷あいの眺めは絶景で、地理の教科書にも登場するほどです。
武尊山と奥利根の自然
沼田を囲む武尊山(ほたかやま・2,158m)や奥利根の一帯は、豊かな自然の宝庫。夏は渓流釣りやラフティング、冬はスキーと、四季を通じてアウトドアを満喫できます。
吹割の滝
沼田市北部にある「吹割の滝(ふきわれのたき)」は「東洋のナイアガラ」とも呼ばれる名瀑。岩盤の割れ目に水が流れ込む独特の景観は国の天然記念物で、新緑や紅葉の時期は特に見事です。
ベストシーズン
桜が城跡を彩る4月中旬が一番の見どころ。新緑や紅葉の季節も美しく、河岸段丘の眺めは空気の澄んだ日が格別です。
アクセス
JR上越線「沼田駅」から沼田公園まで車・バスで約10分。関越自動車道・沼田ICから車で約10分です。