湯村温泉 荒湯|日帰り入浴の料金・営業時間【兵庫】
兵庫県の北西部、新温泉町にある湯村温泉は、平安時代の八四八年に慈覚大師によって開かれたと伝わる山あいの素朴な温泉地です。町の中心を流れる春来川のほとりには、九十八度の高温泉がこんこんと湧き出す源泉「荒湯」があり、もうもうと湯けむりを上げる光景がこの町の象徴になっています。泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉で、源泉温度は日本一の高さを誇ります。
見どころ
荒湯では地元の人も観光客も、源泉に卵や野菜をつるして茹でる素朴な体験を楽しめます。茹でたての「荒湯玉子」は湯村ならではの味わいです。川沿いには無料で楽しめる足湯「ふれ愛の湯」が整えられており、湯けむりを眺めながら足を浸せば旅の疲れがほぐれます。レトロな雰囲気の残る温泉街の散策も心地よいものです。
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季節の楽しみ方
冬は山陰の味覚松葉ガニが旬を迎え、温泉とカニを目当てに訪れる人が増えます。雪景色の中で湯けむりの上がる荒湯はとりわけ風情があります。春から秋にかけては川沿いの散策が気持ちよく、緑や紅葉とともに素朴な湯の里の風情を味わえます。
アクセス・基本情報
公共交通ではJR山陰本線の浜坂駅から新温泉町民バス(夢つばめ)でおよそ二十五分、運賃は三百円ほどが目安です。車では北近畿豊岡自動車道などを経由してアクセスできます。泉質はナトリウム・炭酸水素塩・塩化物・硫酸塩泉で、源泉温度は九十八度と日本一を誇ります。荒湯や足湯「ふれ愛の湯」は無料で楽しめ、周辺には日帰り入浴できる施設や旅館も点在しています。
旅の実用メモ
荒湯での卵茹で体験は、湯けむりが際立つ朝や夕方が写真映えします。足湯「ふれ愛の湯」は七十人以上が同時に利用できる大型のもので、散策の合間の休憩に便利です。所要時間は、荒湯・足湯・温泉街の散策で一〜二時間ほどが目安です。周辺には荒湯のすぐ近くを流れる春来川や、少し足を延ばせば但馬の自然を望むスポットがあります。バスの本数が限られるため、公共交通の場合は行き帰りの時刻を事前に確認しておくと安心です。予算は荒湯や足湯が無料、日帰り入浴は数百円〜千円台、卵茹で用の生卵は温泉街の売店で手ごろに購入できます。
ひとことアドバイス
荒湯で卵を茹でたい場合は、温泉街の売店で生卵を購入できます。茹で時間の目安が案内されているので、それに従えばちょうどよい温泉玉子が作れます。源泉は九十八度と非常に高温のため、やけどに注意し、案内に従って安全に楽しんでください。
日帰り入浴の代表施設
湯村温泉の日帰り入浴の代表施設が「薬師湯」です。高温の源泉「荒湯」の近くにあり、露天風呂やサウナも備えます。営業は7:00〜22:30(受付22:00まで)、入浴料は一般500円・小人300円、休館は毎月15日(土日祝の場合は変更あり)。朝早くから開いているので、朝風呂も楽しめます。荒湯で温泉卵を作る名物体験とあわせて楽しむのがおすすめです。料金・営業時間・休館日は変わることがあるため、詳しくは公式情報でご確認ください。
📚 情報の参照元
本記事は新温泉町・湯村温泉観光協会および薬師湯が公表する情報をもとにまとめています。料金や営業時間・休館日は変わることがあるため、詳細は公式情報でご確認ください。
観光のチェックリスト
- 所要時間の目安: 入浴は1時間ほど。荒湯散策とあわせて半日
- 持ち物: タオル、着替え。荒湯の温泉卵用に生卵を持つ人も
- ベストシーズン: 通年。冬はカニと雪見の湯が人気
- 混雑対策: 週末や連休は混む。朝風呂の時間がねらい目
- 立ち寄り先: 荒湯の湯けむり、温泉街の散策、但馬牛グルメ
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