湯村温泉 荒湯
兵庫県の北西部、新温泉町にある湯村温泉は、約1200年前に開かれたと伝わる山あいの素朴な温泉地です。町の中心を流れる春来川のほとりには、98度の高温泉がこんこんと湧き出す源泉「荒湯」があり、もうもうと湯けむりを上げる光景がこの町の象徴になっています。
見どころ
荒湯では地元の人も観光客も、源泉に卵や野菜をつるして茹でる素朴な体験を楽しめます。茹でたての「荒湯玉子」は湯村ならではの味わいです。川沿いには無料で楽しめる足湯も整えられており、湯けむりを眺めながら足を浸せば旅の疲れがほぐれます。レトロな雰囲気の残る温泉街の散策も心地よいものです。📖 あわせて読みたい(兵庫県)
季節の楽しみ方
冬は山陰の味覚松葉ガニが旬を迎え、温泉とカニを目当てに訪れる人が増えます。雪景色の中で湯けむりの上がる荒湯はとりわけ風情があります。春から秋にかけては川沿いの散策が気持ちよく、緑や紅葉とともに素朴な湯の里の風情を味わえます。